2014年12月20日

稽古三昧の一日(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は若干上昇したものの、寒さはとても厳しく激しい。
 寒い寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 元NHKアナウンサーの生方恵一が亡くなった。81歳。
 生方さんといえば、紅白歌合戦の総合司会を務めた際、引退(のちに復帰)する都はるみに対して「みそらさん」と呼びかけたことをどうしても思い出す。
 その後ほどなくしてNHKを退職し、フリーとなった。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、KBS京都でアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時半近くまで仕事関係の作業を進めたり、『ゆかいなどろぼうたち』の台本や『音な湯』の台本を読んだりする。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 その後、京阪で深草へ。
 龍谷大学深草学舎で、来年3月8日(龍谷大学響都ホール・アバンティ)で開催予定の『ゆかいなどろぼうたち』再演の稽古に参加する。
 伏見武さんという舞台・演技を知り尽くしたとびきりの演出家の下でこうやって演じることができること自体、本当に嬉しくありがたいかぎりだ。
 そして、『ゆかいなどろぼうたち』という作品のメッセージや、今回の上演の企画にも強く共感を覚える。
 前回にも増して比重の重い役をいただいたころもあり、よい公演よい本番となるよう努めたい。


 終了後、京阪で三条まで戻り、今月28日に京都市役所近くの銭湯・玉の湯さんで開催される予定の『音な湯』の稽古に参加する。
 こちらは即興性の強いコントだが、それでもきちんと押さえるべきところはおかないとと痛感する。
 これまた鍛えられる。
 残すところあと一週間。
 頑張らないと!


 で、22時ちょうどに帰宅し、遅めの夕飯後、『深雪またなん』の筆入れと打ち直しを行い、第5稿を完成させる。
 為すべきこと為したいことをしっかり為していかなければ。


 今日は、稽古場で甘いものをいただく。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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