2014年11月11日

ネオラクゴ・フロンティアsection6(月亭太遊さんの新作ネタ降ろし落語会)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection6

 ゲスト:桂三河さん、桂あおばさん
(2014年11月10日20時開演/錦湯)


 回を重ねて、月亭太遊さんの新作ネタ降ろし落語会、ネオラクゴ・フロンティアも6回目。
 今回は、おなじみ桂三河さんと、桂ざこばさんのお弟子さんの桂あおばさんをゲストに迎え、新作落語三本と大喜利の一夜となった。

 で、まずは、あおばさんの『日和医者』から。
 笑福亭鶴瓶が昔々つくった新作落語で、感情の極端な変化が肝となるお話。
 こうやって生で聴くことができて嬉しかった。

 続いては、三河さんが十八番の『阿修羅』を演じた。
 人間の修羅場を造り出すという阿修羅たちの右往左往を描いた噺だが、特に終盤の畳みかけがとても面白かった。

 そして、太遊さんのネタ降ろしは、『祈るように食べる』。
 世の中の「あやしさ」「おかしさ」に鋭く目をつけた作品。
 尺が短いこともあって、毒っ気が前面にどんと出た感もなくはないが、そこはネタ降ろし。
 これからの話の膨らみ具合が実に愉しみだ。

 最後の大喜利は、三河さんの司会で、太遊さんとあおばさんが三つのお題に挑んだが、「ネオラクゴ」に関する掛け合いも面白かった。

 と、今回もバラエティに富んだ内容で、約90分があっという間。
 毎週月曜の20時から開催ということなので、仕事帰りや学校帰りにでも、ぜひ気軽に立ち寄っていただければと思う。
(ただし、次回は「ちゃいちゃい寄席」開催のため、錦湯でのネオラクゴ・フロンティアはお休み)
posted by figarok492na at 02:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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