どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。
日中も気温は20度を超えず、肌寒い一日となる。
朝晩の冷え込みも厳しい。
寒い寒い。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
安倍内閣を支持するつもりは毛頭なくて、それどころかとっとと総辞職してもらいたいと思っているのだけれど、このところの閣僚の金銭疑惑のオンパレードには、やはりどうして今なのかと考えざるをえない。
それに、山谷や高市ら極右差別主義者との関係がうやむやにされていることも問題であるし。
なんだかなあ、の一語だ。
とはいえ、家内家内と亡くなった夫人を言い訳にする望月環境大臣の態度は論外だと思うなあ。
こういう人たちが道徳だとかなんだとか大言壮語すること自体、道徳に反してはいないだろうか。
昨夜、嶽本野ばらの『破産』<小学館>を読み始める。
その後、WGBH音源でティエリー・フィッシャー指揮ボストン交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番(ルドルフ・ブッフビンダーの独奏)とニールセンの交響曲第4番「不滅」のライヴ録音(2014年10月18日、ボストン・シンフォニーホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。
午前午後と、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、マルク・ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊他が演奏したラモーの『アナクレオン』他<ARCHIV>、ウィリアム・クリスティ指揮レザール・フロリサン他が演奏したマルカントワーヌ・シャルパンティエのディヴェルティスマン集<ERATO>、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したビゼーの交響曲&序曲『祖国』<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたり、『破産』を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、弦楽アンサンブル、アンサンブル・ウィーンの来日コンサートのライヴ録音(2013年6月29日、フィリアホール)を聴く。
昨年11月7日放送分の再放送で、本放送の際に聴いたものだ。
モーツァルトの『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』、『魔笛』の抜粋に、ヨハン&ヨーゼフ・シュトラウス兄弟のワルツやポルカなどが演奏されていた。
続けて、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとピアノのマルタ・アルゲリッチが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番〜第8番<ドイツ・グラモフォン>や、ピアノのオリ・ムストネンが弾いた同じくベートーヴェンのディアベッリの主題による33の変奏曲他<RCA>を聴く。
夕飯後、『鳥の日記』を書き進める。
原稿用紙に換算して、219枚分になった。
『破産』を読了する。
荒唐無稽な力技。
けれど、不快感を覚えなかったことも事実だ。
今日は、ユーラクのクリスプサンダー・Wナッツレボリューションを食す。
以前六角のローソンストア100で買い求めておいたもの。
アーモンドとピーナッツ、コーンパフを練り込んだチョコバーで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
夜になって寒さが増す。
寒い寒い寒い。
重ねて、皆さんくれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2014年10月28日
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