2014年10月26日

予定をこなした一日(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 どんよりとした感じは増しつつも。
 が、夜になって雨が強く降る。
 ありゃりゃ。

 日中は気温が上昇し、いくぶん暑さを感じたほど。
 夕方以降は肌寒くなったが。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 物覚えをもっともっとよくしていかなければと強く思う、今日この頃。
 TPP、特定秘密保護法、集団的自衛権その他あれこれ。


 昨夜、BBC音源でアンドリス・ネルソンス指揮ウィーン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第90番、Radio4音源でデヴィッド・ロバートソン指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響的スケッチ『秋』&古典交響曲(2008年10月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)のライヴ録音を、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポン(途中から)を聴いたりしながら、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。
 ネルソンス指揮のハイドンは、定期公演というおなじみのお客さんの前での演奏ということもあってか、終楽章のひっかけがないままにあっさりと終わってしまった。
 なんとも味気ない。
 まさか途中で録音を切ってるってことはないだろうしね。


 朝早めに起きて、仕事関係の予定をすませる。

 予定をすませたのち、Radio4音源でフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したシューベルトのイタリア風序曲第1番(2011年5月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ミカエル・シェーンヴァント指揮オランダ放送室内フィルが演奏した同じくシューベルトの交響曲第6番(2010年12月3日、フレデンブルク)、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヘンデルの水上の音楽全曲(2012年11月4日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたり、由井鮎彦の『会えなかった人』<筑摩書房>を読み進めたりする。


 その後再び外出して、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませ、18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、内田光子が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番<PHILIPS>を聴きながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団のいずみ定期のライヴ録音(2014年8月7日、いずみホール)を聴く。
 センチュリー響の首席奏者北口大輔の独奏によるハイドンのチェロ協奏曲第1番や、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番などが演奏されていた。

 続けて、同じNHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』(ヴァイオリンの岡本誠司の出演)、シュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」他<Tring>、ファジル・サイが弾いた同じくハイドンのピアノ・ソナタ集<naïve>を聴く。


 夕飯後、『鳥の日記』を書き進めたり、『会えなかった人』を読み進めたりする。
 『鳥の日記』は、原稿用紙に換算して213枚分になった。


 今日は、モンテールの、パンプキンの手巻きロールを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み65円だったもの。
 かぼちゃクリームをサンドした、かぼちゃ地のロールケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 21時過ぎまで、近所の広場で四条大宮バルフェスティバルが開催されていて、音曲の大きな音が鳴り轟いていた。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック