晴天。
どんよりとした感じが増すも。
日中でも、気温は20度程度。
そして、朝晩は冷え込む。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
小渕優子経産相の後援会の問題が取り沙汰されている。
彼女を庇うつもりなど毛頭ないけれど、どうして今取り沙汰されているのかと思わないでもない。
まさか原発がらみではないだろうが。
イギリス近代経済史の研究者、角山栄が亡くなった。92歳。
大塚久雄による、いわゆる「大塚史学」の批判者として知られた。
中公新書の『茶の世界史』、『時計の世界史』が一般的にもなじまれているのではないか。
深く、深く、深く、深く黙祷。
昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時少し前まで仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。
朝早めに起きて、かかりつけの病院へ。
血液検査のための採血を行ったのち、スギ薬局で薬を受け取り、仕事関係の用件を片づけ、10時半頃帰宅した。
帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』(途中まで)、youtube音源でパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番(2011年10月1日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、マリン・オールソップ指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番(2014年4月11日、同)、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮hr交響楽団が演奏した同じくショスタコーヴィチの交響曲第10番(2013年9月6日、同)のライヴ録音、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』(コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラにおける、グノーの歌劇『ファウスト』上演のライヴ録音を途中から)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたり、伊坂幸太郎の『残り全部バケーション』<集英社>を読み始めたりする。
ほかに、林光さんの『私の戦後音楽史』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもした。
18時過ぎに再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMでNHK音楽祭2014のヴァレリー・ゲルギエフ指揮サンクト・ペテルブルク・マリインスキー劇場管弦楽団他による、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』の演奏会形式上演の実況中継(NHKホール)を聴く。
実に聴き応えのある演奏だった。
続けて、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』&『死と変容』、『ばらの騎士』組曲、『カプリッチョ』から月の光の音楽<Warner>、Radio4音源でミハエル・シェーンヴァント指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシベリウスの交響詩『ポヒョラの娘』&ニールセンの交響曲第4番「不滅」のライヴ録音(2014年10月3日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴く。
お国物だから、という言い方はしたくないが、シェーンヴァントの「不滅」は音楽の勘所をよくとらえてメリハリのきいた快活な演奏だった。
夕飯後、『鳥の日記』を書き進める。
原稿用紙に換算して、162枚分となった。
『残り全部バケーション』を読了する。
ああ、面白かった!
そういえば、伊坂作品には、黒澤、成瀬、小津、そして溝口が登場しているんだ!
ほかに、『私の戦後音楽史』の拾い読みもした。
今日は、チロル・チョコレート・ミルクを食す。
近くのグルメシティで、税込み21円だったもの。
ホワイトチョコを挟んだチロルチョコで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
ここ数日、自分でつくったカレーを食べている。
いろいろ溶け込んでこってりした味わいになってきた。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2014年10月17日
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