世は三連休の二日目。
台風19号は接近中だが、まだ青空が見えていた。
近畿地方への最接近は明日の夜とのこと。
気温、若干下がったか。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
昨夜、窪美澄の『雨のなまえ』<光文社>を読了する。
その後、リカルド・ムーティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第6番&第1番、『ロザムンデ』間奏曲、交響曲第5番のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。
仕事関係の予定をすませる。
その後、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、『鳥の日記』を書き進めたり、小林信彦の『おかしな男 渥美清』<新潮文庫>の拾い読みをしたりする。
『きらクラ!』はふかわりょうがお休みで、指揮者の川瀬賢太郎がゲスト。
遠藤真理の聞き上手ぶりが改めてわかった。
16時過ぎに外出して、下京図書館へ。
『雨のなまえ』、黒澤裕美の『ナインティナインの上京物語』<大和書房>、西村賢太の『一私小説書きの独語』<角川書店>、高橋源一郎の『一〇一年目の孤独』<岩波書店>、円城塔の『これはペンです』<新潮社>を返却し、予約しておいた安岡章太郎の『歴史の温もり』<講談社>、角地幸男の『ケンブリッジ帰りの文士 吉田健一』<新潮社>、笹本恒子の『好奇心ガール、いま97歳』<小学館>、伊坂幸太郎の『残り全部バケーション』<集英社>、三沢陽一の『致死量未満の殺人』<早川書房>を新たに借りる。
仕事関係の用件を片づけたのち、壱坪シアタースワンへ。
THE GO AND MO’Sの第15回公演『山方の森』を観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
開演前終演後、関係各氏と話をしたり、あいさつをしたりする。
夕飯用の買い物をすませて、20時過ぎに帰宅した。
少し遅めの夕飯後、NHKラジオ第1のワクテカ・ラジオ学園サンデーの一部や、WQXR音源でクリスティアン・ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したブルックナーの交響曲第8番のライヴ録音を聴いたりしながら、観劇記録を投稿したり、『鳥の日記』を書き進めたり、『歴史の温もり』を読み進めたりする。
『鳥の日記』は、原稿用紙に換算して132枚分になった。
今日は、甘いものは食さず。
我慢我慢。
台風19号が接近中だ。
皆さん、くれぐれもお気をつけくださいね。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2014年10月12日
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