どんよりとした感じはありつつも、青空が続く。
そして、夜は皆既月食。
日中も気温は上昇せず、過ごしやすい。
で、朝晩は寒さを感じるようになってきた。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
ノーベル物理学賞に、青色ダイオード(LED)を初めて作った赤崎勇名城大教授と天野浩名古屋大大学院工学研究科教授、その実用につなげた中村修二カリフォルニア大サンタ・バーバラ校教授が選ばれた、
中村さんといえば、日亜化学工業との訴訟のことをどうしても思い出してしまう。
中村さんはアメリカ国籍を得ていたのか。
いろいろなことを考える。
昨夜、西村賢太の『一私小説書きの独語』<角川書店>を読了する。
その後、RTVE音源でダグラス・ボイド指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番から第1、第4楽章、WQXR音源でアラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏した同じくモーツァルトの交響曲第39番〜第41番「ジュピター」、youtube音源でパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏した同じくモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」(2011年2月17日、フランクフルト・アルテ・オーパー)のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
朝早くから、近所の土木作業がかまびすしい。
加えて、なんやらかやらとかまびすしい。
うっとうしいったらありゃしない。
結局3時間ほどの睡眠しかできず。
ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏した初期ロマン派序曲集<EMI>、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲<TELDEC>、youtube音源でロバート・スパーノ指揮ガリシア交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第1番のライヴ録音(2013年12月14日、ラ・コルーニャ)、フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたヴォジーシェクのピアノ作品集<Opus111>、ニューヨーク・フィル音源でギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、youtube音源でパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したニールセンの交響曲第4番「不滅」(2013年4月19日、フランクフルト・アルテ・オーパー)のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたり、高橋源一郎の『一〇一年目の孤独』<岩波書店>を読み始めたりする。
ほかに、小林信彦の『<超>読書法』<文春文庫>の拾い読みもした。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
行きと帰り、欠け始めの月を観る。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、プラハ室内管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2013年10月1日、プラハ・ルドルフィヌム ドヴォルザークホール)を聴く。
ロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲、ショパンのピアノ協奏曲第2番(イヴォ・カハーネクの独奏)、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」などが放送されていた。
ちょっと塩辛い感じのする演奏だった。
続けて、シャルル・デュトワ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したオネゲルの交響曲第2番&第4番「バーゼルの喜び」<ERATO>、WQXR音源でヤニク・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したラヴェルのラ・ヴァルスとショスタコーヴィチの交響曲第5番のライヴ録音を聴く。
夕飯後、『鳥の日記』を書き進めたり、『一〇一年目の孤独』を読み進めたりする。
『鳥の日記』は、原稿用紙に換算して102枚分になった。
そろそろどう終息させるかを細かく考えていかないといけない。
今日は、八風堂の田舎まんじゅうを食す。
壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
粒あんがたっぷり入った、小ぶりのいわゆる吹雪饅頭(3個)で、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2014年10月08日
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