どんよりとしたお天気の一日。
湿度が高い分、じめじめとしてあまり快ならず。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
気圧に湿度、さらに寝不足が重なって、体調あまり芳しからず。
やれやれ。
御嶽山の噴火で、47人の方が亡くなったと。
深く、深く、深く、深く黙祷。
昨夜、Radio4音源でリチャード・トネッティ指揮オーストラリア室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第13番(クリスティアン・ベザインデンホウトの独奏)&ハイドンの交響曲第83番「めんどり」(2014年9月28日、アムステルダム・コンセルトヘボウ)、ドイッチュラントラジオ・クルトゥーア音源でウラディーミル・ユロフスキ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したメンデルスゾーンのトランペット序曲(2014年9月10日、ベルリン・フィルハーモニー)のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。
夕方以降、コーヒーやお茶などカフェインをとってしまったことで、結局明け方6時近くまで寝付けず。
そして、案の定、8時台には目が醒め、寝直せず。
結局起きて、仕事関係の作業を進めたり、堀江敏幸の『象が踏んでも』<中央公論新社>を読み進めたりする。
ABCラジオの『桑原征平の粋も甘いも木曜日』を聴きながら、1時間ほどうとうととする。
お昼過ぎに仕事関係の予定をすませる。
Radio4音源でベルナルト・ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番&ピアノ協奏曲第1番(エマニュエル・アックスの独奏)のライヴ録音(2010年12月19日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、『鳥の日記』を書き進める。
『鳥の日記』は、原稿用紙に換算して72枚分になった。
ほかに、唐沢俊一編著『星を喰った男』<ハヤカワ文庫>の拾い読みもした。
「名脇役・潮健児が語る昭和映画史」と副題にある通り、今は亡き俳優潮健児の聞き書きを唐沢俊一がまとめたものだ。
夕方になって外出し、仕事関係の予定をすませる。
19時台に帰宅後、途中夕飯を挟み、NHK・FMの『NHK音楽祭2014』で、マルティン・ジークハルト指揮NHK交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」の実況中継を聴く。
続けて、ヴェラー・カルテットが演奏した「モーツァルトのカルテット・パーティ」(モーツァルトの弦楽4重奏曲第3番、ハイドンの同第3番、ディッタースドルフの同第5番、ヴァンハルの同ヘ長調)<DECCA/タワーレコード>、CTM音源でフィリップ・ピケット指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したヘンデルの水上の音楽抜粋、モーツァルトの歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』のアリア&『ポントの王ミトリダーテ』序曲とアリア(ヴェッセローナ・カサロヴァのメゾ・ソプラノ独唱)、ハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」のライヴ録音(2013年11月24日、ルクセンブルク・フィルハーモニー大ホール)を聴く。
ピケットとルクセンブルク・フィルは、ピリオド・スタイルがしっかり決まった爽快な音楽を生み出していた。
一方、カサロヴァは、声の不調(経年劣化?)を強めの歌い口で乗り切ろうという感じがあってどうしても辛い。
特に、『ポントの王ミトリダーテ』のアリアが。
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたり、『象が踏んでも』を読み進めたりする。
今日は、ロピアのプチモンブランを食す。
近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み66円だったもの。
カスタードプリンにホイップクリームとマロンクリームをのせてモンブランケーキ風にあしらったもので、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2014年10月02日
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