2014年10月02日

10月1日 人と会っていろいろと話しをした(深夜のCLACLA)

 今日から10月。
 今年も、残すところ3ヶ月を切った。
 一日一日を大切にして、本当に為すべきこと為したいことを為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 青空からどんよりとしたお天気へ。

 10月に入って、日中もますます過ごしやすくなってきた。
 じめっとした感じがして、今日はあまりすきっとはしていなかったが。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 御嶽山の噴火が続く。
 救出が難航しているとも報じられている。
 なんとも言えない気分だ。


 10月に入ってから、戌井昭人さんの『どろにやいと』<講談社>を読み始める。

 その後、Radio4音源でニコラウス・アーノンクール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシューベルトの『ロザムンデ』序曲、モーツァルトの交響曲第40番、シューベルトの交響曲第7番「未完成」のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&第4番<ARTE NOVA>を聴いたりしながら、10月の創作活動について考えたりする。


 『どろにやいと』を読了する。
 度が過ぎない滑稽さと、さらっとした虚無感、寂寞感がたまらない。
 ああ、面白かった!

 続けて、堀江敏幸の『象が踏んでも』<中央公論新社>を読み始める。

 ほかに、いかりや長介の『だめだこりゃ』<新潮文庫>の拾い読みもした。


 16時少し前に外出し、人とおち合い、夕飯をとったりもしながら、結局日付が変わったあとまでいろいろと話しをする。
 ああ、愉しかった!


 以上、10月1日の日記。


 で、10月2日の1時少し前に帰宅し、雑件を片づける。


 今日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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