2014年08月09日

笑福亭羽光×ハラショー二人会「酔拳」

☆笑福亭羽光×ハラショー二人会「酔拳」


 烏丸五条(烏丸通から万寿寺通を河原町寄りに少し入ったところ)の居酒屋タナゴコロで開催される落語会の一回目、関西出身で衛星の初期の舞台に立ったこともあるという、笑福亭鶴光一門の笑福亭羽光と、同じく関西出身で伝説の一人芝居役者、三遊亭圓丈一門の色物芸人ハラショーの二人会「酔拳」を観に行って来た。

 まずは、羽光さんから。
 初めての会ということもあって、お客さんの様子をしっかりうかがいつつ、おなじみの『ちりとてちん』を。
 デフォルメも大きくきかせながら。

 続けてハラショーが、酒井のりぴーの裁判の傍聴券入手できずの顛末を活写した漫談を披露。
 そのぞろっぺいな筋運びがまた懐かしい。

 短めの仲入り後は、羽光さんが『はてなの茶碗』をかける。
 多少粗さは感じるものの、オーソドックスな語り口であり、よく張る声の持ち主ということもあって、こうした大ネタが柄に合っているのではと思った。
 『愛宕山』など聴いてみたい。

 そして最後は、映画をネタにしたハラショーの漫談。
 これまたぞろっぺいの極みだが、黒澤明の『夢』を持って来たのには、ついつい大笑いしてしまった。

 台風11号の影響でキャンセルが多かったのが、非常に残念。
 羽光さんの高座やハラショーの芸に今後も接していきたいと思った。
posted by figarok492na at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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