2014年07月19日

ドラマ『人質の朗読会』が最優秀賞を受賞した 万引き騒動に遭遇した(CLACLA日記)

 世の中、腹立たしいこと、度し難いことが続く。
 そんな中、『父のこころ』の制作応援として同じ現場に参加させていただいた谷口正晃監督のドラマ『人質の朗読会』(小川洋子原作、杉岡憲明脚本。WOWOW放映)が、オリジナル番組アワード・ドラマ番組部門の最優秀賞を受賞した。
 谷口監督、本当におめでとうございます!


 雨が降るなど、どんよりとしたお天気の一日。

 気温はいくぶん下がったか。
 湿度は高かったものの、少し涼しい感じがして、エアコンを動かさず。


 安倍首相が、「川内(原発)はなんとかしますよ」とのたまったらしい。
 伝聞なのでどこまでどうかはわからないが、これが本当だとすれば、どうにも卑しい話だと思う。
 そして、「最後のお一人」や「完全にブロック」ではないけれど、なんとも言葉の軽い人間だとも思う。


 作家の深田祐介が亡くなった。82歳。
 日本航空に務める傍ら創作活動を続け、『炎熱商人』で直木賞を受賞した。
 また、堀ちえみ主演でドラマ化された『スチュワーデス物語』の作者でもある。
 深く、深く黙祷。


 愚か者を支持し、許容し、黙認する人間こそ、一番の愚か者だ。


 Radio4でジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』とピアノ協奏曲第1番(カティア・ブニアティシヴィリの独奏)、ハイドンの交響曲第100番「軍隊」、ベートーヴェンの交響曲第1番から第3楽章(2013年1月27日、ジュネーヴ・ヴィクトリア・ホール。ほかに、ブニアティシヴィリのアンコールでショパンの前奏曲1曲も)、アントニーニ指揮ヴロツワフ・バロック・オーケストラが演奏したシューベルトのイタリア風序曲第1番、モーツァルトの歌劇『アルバのアスカーニョ』序曲、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」から第1楽章(2013年9月12日、ポーランド国立聖マリー・マグダレナ教会、ワルシャワ)を聴いたりしながら、明け方5時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の筆入れを行ったりする。
 バーゼル室内管弦楽団のコンサートのほうは、いわゆるピリオド・スタイルがきっちりと決まった間然とすることのない演奏。
 均整がよくとれており、とてもシャープでクリアな音楽が生まれている。
 ブニアティシヴィリの独奏も、透明感が高く、聴き心地がよかった。
 一方、ポーランドのピリオド楽器のオーケストラのほうは、質朴素朴な音色が特徴か。
 バーゼル室内管弦楽団の演奏のあとでは、ちょっとひなびた感じが強すぎるかな。


 Radio4でフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したベートーヴェンの12のドイツ舞曲Woo8と3重協奏曲(2010年11月6日、アムステルダム)、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏したハイドンの交響曲第101番「時計」&第102番<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の筆入れを行ったり、戸田学の『上方落語四天王の継承者たち』<岩波書店>を読み進めたりする。
 12のドイツ舞曲は、仲代達矢のような無骨な人物が滑稽な仕草をしているが如きおかしみがある。
 3重協奏曲は、フォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウト、ヴァイオリンのイザベル・ファウスト、チェロのジャン・ギアン・ケラスによる名技名演が聴きものだ。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 その際、近くのフレスコで万引き騒ぎに遭遇する。
 バナナを万引きしたらしい初老の男性が、店員の男性に取り押さえられていて、大きな声を出していた。
 で、普段ならばここぞとばかり野次馬根性を発揮するのだけれど、何か不穏なものを感じ取り、あえて知らぬ顔ですます。


 帰宅後、NHK・FMのNMB48の番組を聴き始めたが、AKB48から移籍してきた藤江れいなだけ標準語を使っているのと、彼女の一人で大阪を遊んだという言葉に他の子が「今度は一緒に」と声をかけていることにどうにもぞぞっとしてしまい、すぐにラジオを消す。


 夕飯後しばらくしてから、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今週は「私の試聴室」で、最近幅広く活躍しているエベーヌ・カルテットの演奏がとり上げられていた。
 いつもの通り片山杜秀の解説もよく、ああ、面白かった!


 続けて、ラジオ第1の『ワクテカ・ラジオ学園サタデー』(ゲストは、シシドカフカ)をしばらく聴き、Radio4でポール・グッドウィン指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番のライヴ録音(2002年10月27日、アムステルダム・コンセルトヘボウ)を聴く。
 グッドウィン指揮のモーツァルトは、ピリオド・スタイルを援用した軽快でメリハリのよくきいた演奏で、聴き心地がよかった。


 仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の筆入れを行ったりする。


 『上方落語四天王の継承者たち』を読了する。
 『上方落語の四天王』に続く、著者の随筆集。
 『上方芸能』誌や落語会のパンフレットに掲載された文章をまとめたものだが、桂枝雀や先代の桂春蝶、笑福亭松葉(七代目松鶴)、桂吉朝はもちろんのこと、早世した桂喜丸や桂さん福に関する文章もあったりして、実に嬉しい。
 ああ、面白かった!


 今日は、不二家のヤスダヨーグルトのクリームパフを食す。
 近くのグルメシティで、税込み53円に値引きされていたもの。
 ヤスダヨーグルトの原料を使用したクリームを包んだスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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