2014年07月11日

台風一過の晴天とはならず 大切な予定をすませた(CLACLA日記)

 台風一過。
 が、青空はあまり見えず、どんよりとした感じが強し。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたり、Radio4のアーカイヴからカルロ・ファビアーノ指揮マントヴァ室内管弦楽団が演奏したボッケリーニの交響曲「悪魔の館」の終楽章、ハイドンの交響曲第44番「悲しみ」のライヴ録音(2012年1月8日、アムステルダム・コンセルトヘボウ)を聴いたりしながら、4時半まで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 午前のうちに、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾きは、思ったほどにはよからず。
 まあ、仕方ない。


 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、Radio4のアーカイヴからクリストフ・エッシェンバッハ指揮ハンブルクNDR(北ドイツ放送)交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』&交響曲第1番「冬の日の幻想」のライヴ録音(2010年12月17日、ハンブルク・ライスハレ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、田中慎弥の『燃える家』<講談社>を読み進めたりする。
 ほかに、花田清輝の『新編映画的思考』<講談社文芸文庫>の拾い読みもした。


 NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、バルセロナ・リセウ劇場におけるワーグナーの楽劇『ワルキューレ』公演(ホセプ・ポンス指揮)のライヴ録音を途中まで聴き、外出する。

 で、仕事関係の大切な予定をすませ、21時台に帰宅した。


 帰宅後、Radio4のアーカイヴからフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮フランス放送フィルが演奏したシューマンの序曲、スケルツォと終曲、ツェムリンスキーのシンフォニエッタのライヴ録音(2010年9月10日、パリ・サル・プレイエル)、ダニエル・ハーディング指揮ロンドン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と変容』のライヴ録音(2011年2月17日、ロンドン・バービカンセンター)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 素晴らしい音質とまではいえないが、Radio4のアーカイヴは聴いていてとても愉しい。
(アーカイヴ順に削除されているようなので、後ろのほうからちょっとずつ聴いている。様々なコンサートに耳を通したいので、残念だが協奏曲は基本的にパスの予定なり)


 為すべきこと、為したいことをしっかり為していきたいと強く思う。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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