2014年07月09日

台風のせいでどんよりとしたお天気が続く(CLACLA日記)

 台風8号の影響か、雨が強く降るなど、どんよりとしたお天気の一日となる。

 じめじめむしむしとして、全く快ならず。
 ただし、夜になって気温がいくぶん下がり、若干過ごしやすくなった。


 安倍晋三は「用が済んだら」お払い箱になるのではないか。
 ふとそんなことを考える今日この頃。


 昨夜、オランダのRadio4(ネットラジオ)のアーカイヴから、ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したスメタナの歌劇『売られた花嫁』序曲、ダニエル・ハーディング指揮ロンドン交響楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第49番「受難」&モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」のライヴ録音を聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の読み直しをしたりする。


 いろいろと考えごとをしていて、5時半頃まで寝付けず。
 それでも、朝早めに起きる。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 施工主に天罰神罰よ下れ!


 気圧や湿度の関係か、古傷の腰や膝が痛む。
 やれやれ。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、タカーチュ・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第15番他<DECCA>、オリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンのピアノ変奏曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、田中慎弥の『燃える家』<講談社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、オラリー・エルツ指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」のライヴ録音を聴く。
 熱が入ってよくコントロールされた演奏だった。
 その分、オーケストラの機能性の限界を感じた部分もあったが。
 余った時間で、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏した、マーラー編曲によるヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番のアリアのCD録音も放送されていた。


 続けて、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラ他が演奏したバッハの管弦楽組曲全曲<ERATO>、Radio4のアーカイヴからサイモン・ラトル指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第64番(第1楽章の冒頭が欠落)&第95番のライヴ録音を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『燃える家』を読み進めたりする。


 今日は、ヤマザキの大きなクレープケーキ・チョコバナナを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 バナナクリームをサンドしたチョコ地のスポンジケーキの片面をクレープ地でコーティングしたケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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