2014年06月28日

斎藤晴彦さんが亡くなられた(CLACLA日記)

 曇天。
 小雨もぱらつく。
 夜になって、激しい雨。

 じめじめむしむしとして、快ならず。


 敬愛する俳優の一人、斎藤晴彦さんが亡くなられた。73歳。
 劇団青俳や発見の会ののち、演劇センター68/69に参加、その発展団体(って変な言葉だな)の黒テントを代表する俳優として舞台で大活躍した。
 一方、テレビドラマや映画にも数多く出演する。
 また、クラシック音楽の旋律に独自の言葉をのせて歌う芸で脚光を浴び、バラエティ番組に出演したり、コマーシャルに起用されたりもした。
(あーあーあ、あの顔であの声で。『今夜は最高』でも披露されたモーツァルトのトルコ行進曲による「トルコ後進国」が絶品だった)
 舞台では、大阪城公園の特設劇場で観た『隠し砦の肝っ玉』が忘れられない。
 そして、高橋悠治さんのピアノ伴奏で歌った、シューベルトの歌曲集『冬の旅』を聴き損ねたことがどうにも残念でならない。
 深く、深く、深く、深く黙祷。

 山元清多さんが逝き、林光さんが逝き、斎藤さんまで逝ってしまった。
 ああ。


 公明党はこれで歯止めも充分と吹聴しているようだが、今日の朝日新聞朝刊に掲載された政府問答集を目にするに、集団的自衛権の行使に関してどれだけ歯止めがかかるのか、非常に心元ない。
 安倍晋三、高村正彦、石破茂ら政府与党、その他の面々にどれほどの覚悟があるのだろうか。
(阿南惟幾や大西瀧治郎は自刃し、乃木希典は長男次男を日露戦争で失った)
 目先鼻先口先舌先のありように、不信感が募るばかりである。


 昨夜、KBS京都でアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたりする。


 トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」(1883年ハンブルク再演稿)<SONY/BMG>とドヴォルザークの交響曲第4番&チェコ組曲<同>、ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ他が演奏したハイドンの交響曲第91番&第92番「オックスフォード」他<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたり、高野史緒の『カラマーゾフの妹』<講談社>を読み進めたりする。
 ほかに、『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>の拾い読みもした。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 早坂文雄の生誕100年を記念して、ラモー弦楽四重奏団が演奏した弦楽四重奏曲、山口淑子が歌った映画『七人の侍』から「侍の歌」(おなじみのテーマに、早坂文雄自身が詞をつけたもの)などが放送されていた。
 風のように侍は。


 続けて、NHKラジオ第1の「ワクテカラジオ学園サタデー」を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたりする。


 『カラマーゾフの妹』を読了する。
 ああ、面白かった!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック