2014年06月20日

45歳の誕生日(CLACLA日記)

 誕生日。
 今日で45歳となった。
 四捨五入すれば、とうとう50歳だが、半世紀近く生きたという重みをまだまだ実感できないでいる。
 一日一日を本当に大切にしながら、為すべきこと、為したいことをしっかりと為していきたい。
 そして、死を忘れないこと。

 皆さん、今後とも何とぞよろしくお願いいたします。


 青空からどんよりとしたお天気へ。

 気温は上昇し、むしむしとむし暑し。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時半ころまで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたりする。
 ナイナイのオールナイトニッポンは、二部時代から通算して放送1000回目を迎えた。
 今年で放送開始からちょうど20年。
 まさしく長寿番組である。


 朝早くから、屋上の作業が騒々しい。
 どーんどーんと爆撃を受けているかのような大きな音がしてどきりとする。
 度し難し。


 たいして対抗策にはなっていないものの、カール・ベーム指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』全曲<ドイツ・グラモフォン>を大きな音量で聴く。
 いつもより大きな音量で聴いたこともあり、リヒャルト・シュトラウスの音楽の美しさや巧さ、粒ぞろいの歌手陣の歌唱の達者さに改めて感心し感嘆した。
 ところで、ヴェルディやワーグナーは確かに凄いと思うし、ロッシーニのブッファやプッチーニ、ビゼーの『カルメン』やドビュッシーの『ペレアスとメリザンド』、ショスタコーヴィチやブリテンも捨て難いが、大好きなオペラを5つ選べと言われれば、僕はこの『カプリッチョ』とモーツァルトのダ・ポンテ三部作、『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』、『コジ・ファン・トゥッテ』をまず挙げたい。
 で、あと一作は、レオンカヴァッロの『道化師』かチャイコフスキーの『エフゲニー・オネーギン』、ヨハン・シュトラウス2世の『こうもり』、バーンスタインの『キャンディード』のいずれかだ。

 その後、エサ・ペッカ・サロネン指揮ロンドン・シンフォニエッタ他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』<SONY>と、その原曲となったドメニコ・ガッロの12のトリオ・ソナタ(パルナッシ・ムジチの演奏)<CPO>、イーヴォ・ポゴレリチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>、クラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<同>を聴く。


 午前午後と、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたりする。


 中山可穂の『愛の国』<角川書店>を読了する。
 細部において突っ込みを入れたいところはいくつもあるのだけれど、中山さんの表わしたいことを表わしたいという切実さにはやはり心を強く動かされ、ついつい読み進めてしまった。

 ほかに、『花田清輝評論集』<岩波文庫>の拾い読みもした。


 17時台に外出し、下京図書館へ。
 『愛の国』、小林英夫の『自民党と戦後史』<中経出版>、川上弘美の『不良になりました。』<平凡社>と『なめらかで熱くて甘苦しくて』<新潮社>を返却し、高野史緒の『カラマーゾフの妹』<講談社>と予約しておいた津村記久子の『ポースケ』<中央公論新社>を新たに借りる。

 その後、河原町に出て仕事関係の用件を片づけ、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』7月号を入手し、夕飯の買い物をすませて19時過ぎに帰宅した。


 夕飯後、ファジル・サイの弾いたハイドンのピアノ・ソナタ集<naïve>とモーツァルトのピアノ作品集<WARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたり、京極夏彦の『虚言少年』<集英社>を読み始めたりする。
 『虚言少年』は、『オジいサン』<中央公論新社>同様、京極さんの「ふつう」の小説だ。
 もちろん、ただの普通じゃないけどね。


 今日は夕飯を抑えて、お菓子工房ファヴリットのケーキを2個食す。
 濃厚な味わいのチーズタルトなどで、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:31| Comment(2) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お誕生日おめでとうございます!
「もう10年近く、ブログ上で交流させていただいているんだなあ」としみじみ感じ、本当に感謝しています。
これからの1年が、健康なよい1年となりますことをお祈りしています。
これからも、何卒よろしくお願い申し上げます!
Posted by calicia at 2014年06月21日 01:00
 申し訳ありません。
 せっかくお祝いのコメントいただいていたのに、確認をずっと怠ってしまっており、今頃になって気付いてしまいました。
 こちらこそ、いつも暖かいお言葉いただき、心より感謝をしております。
 健康でよい1年となるよう励みます。
 何とぞよろしくお願い申し上げます!
Posted by figaro at 2014年08月08日 16:23
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