2014年06月01日

今日から6月 『伊藤野枝と代準介』を読んだ(CLACLA日記)

 今日から6月。
 今年も、残すところ7ヶ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきことを為し、為したいことを為していきたい。
 そして、死を忘れないこと。


 今日も晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、猛暑日となる。
 夏同然の暑さなり。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 どうにも気色の悪い状況だ。
 目くらまし、猿芝居や八百長にはしっかり注意していかなければと強く思う。

 そして、愚か者を支持し許容し黙認する人間が一番の愚か者である。
 自省あるのみ。


 昨夜、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの『カプリッチョ』から月の光の音楽<WARNER>や、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、2時50分まで仕事関係の作業を進める。


 10時台に外出し、下京図書館へ。
 伊坂幸太郎の『首折り男のための協奏曲』<新潮社>、宮下奈都の『誰かが足りない』<双葉社>、橋本治の『橋本治という立ち止まり方』<朝日新聞出版>、森まゆみの「『青鞜』の冒険」<平凡社>、石井桃子の『プーと私』<河出書房新社>を返却し、予約しておいた矢野寛治の『伊藤野枝と代準介』<弦書房>、奥泉光の『東京自叙伝』<集英社>、小山田浩子の『穴』<新潮社>、橋本治の『初夏の色』<同>、竹邑類の『呵呵大将』<同>、武田雅哉の『万里の長城は月から見えるの?』<講談社>を新たに借りる。


 NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や『きらクラ!』、ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』&『ドン・ファン』&『英雄の生涯』<WARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、6月の創作活動について考えたり、『千春日和』の筆入れを行ったり、『深雪またなん』について考えたりする。


 『伊藤野枝と代準介』を読み始め、読了する。
 伊藤野枝の叔父で、彼女が東京で学ぶ契機を与えたほか、生涯にわたって物心両面で支援を続けた代準介と伊藤野枝、大杉栄らとの関係について、代準介が遺した自叙伝『牟田乃落穂』に準拠しつつ詳述した一冊だった。
 思想信条の違いはありつつも、人間性、人物によって相手を判断した代準介の生き方には強く魅かれるものがある。
 また、瀬戸内晴美の『美は乱調にあり』や吉田喜重監督の映画『エロス+虐殺』によって、辻潤(伊藤野枝の夫)と不倫関係にあると誤解された代千代子(準介の娘で、伊藤野枝の従姉)の冤罪を証明してあることは、「『青鞜』の冒険」でも触れられている通りだ。
(なお、著者の矢野寛治は代準介の曾孫の夫である)
 ああ、面白かった!


 17時台に外出し、仕事関係の用件を片づけ、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて、19時少し前に帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、外山雄三指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ビゼーの『アルルの女』第1組曲と第2組曲からファランドール、グリーグの『ペール・ギュント』から朝、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界から」の第4楽章、シャブリエの狂詩曲『スペイン』が放送されていた。


 続けて、ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン&アルプス交響曲<WARNER>、ソプラノのドロテー・ミールズがレザミ・ド・フィリップの伴奏で歌ったハイドンのスコットランド民謡集&英語によるカンツォネッタ集<CPO>を聴く。


 夕飯後、『深雪またなん』について考えたり、『東京自叙伝』を読み始めたりする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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