2014年04月02日

夜になっても花粉禍(CLACLA日記)

 晴天。
 若干どんよりとした感じはありつつも、いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、穏やかな一日。
 春の訪れを強く感じる。

 その分花粉症も激しく出て、目の周りの痒みやくしゃみに悩まされる。
 やれやれ。


 春の甲子園、選抜高校野球大会決勝戦は、35年ぶりの関西勢同士の戦いとなったが、京都の龍谷大平安が大阪の履正社を破り、春の大会初優勝を果たした。
(京都勢の優勝は、66年ぶりと)
 おめでとうございます!


 昨夜、エフゲニ・キーシンが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第3番他<RCA>を聴きながら、坪内祐三の『昭和の子供だ君たちも』<新潮社>を読み進め、読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、小和田哲男の『戦国大名と読書』<柏書房>を読み始める。

 その後、youtubeにアップされたポール・グッドウィン指揮ガリシア交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウス2世のワルツ『美しく青きドナウ』と、動画サイトにアップされた桂枝雀の『代書(屋)』を聴き、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
 枝雀さんの『代書』には、ついつい大笑いしてしまった。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 ああ、うっとうしい!


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、実によろし。
 ああ、すっきり!


 ABCラジオの『桑原征平 粋も甘いも水曜日』や、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」、ダニエル・ハーディング指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの序曲集<ともにVirgin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『戦国大名と読書』を読み進めたりする。
 『千春日和』は、ようやく原稿用紙40枚分を超えた。


 その後外出し、仕事関係の用件を片づけ、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>を聴きながら、雑件を片づけたり、『戦国大名と読書』を読み進めたりする。


 夕飯後、グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第16番、第17番「テンペスト」、第18番<同>や、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとマルタ・アルゲリッチが演奏した同じくベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番〜第8番<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 『戦国大名と読書』を読了する。
 ほかに、チェーホフの『三人姉妹』<ちくま文庫:チェーホフ全集11>の拾い読みもした。


 今日は、プレミアムダブルシューを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ホイップクリームとカスタードクリームのダブルのクリームが入ったシュークリームで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 夜になっても、目の周りの痒みに悩まされる。
 で、部屋でもマスクをつけている。
 なんともうっとうしいかぎり。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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