晴天。
若干どんよりとした感じはありつつも、いいお天気、いい青空が続く。
気温も上昇し、穏やかな一日。
春の訪れを強く感じる。
その分花粉症も激しく出て、目の周りの痒みやくしゃみに悩まされる。
やれやれ。
春の甲子園、選抜高校野球大会決勝戦は、35年ぶりの関西勢同士の戦いとなったが、京都の龍谷大平安が大阪の履正社を破り、春の大会初優勝を果たした。
(京都勢の優勝は、66年ぶりと)
おめでとうございます!
昨夜、エフゲニ・キーシンが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第3番他<RCA>を聴きながら、坪内祐三の『昭和の子供だ君たちも』<新潮社>を読み進め、読了する。
ああ、面白かった!
続けて、小和田哲男の『戦国大名と読書』<柏書房>を読み始める。
その後、youtubeにアップされたポール・グッドウィン指揮ガリシア交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウス2世のワルツ『美しく青きドナウ』と、動画サイトにアップされた桂枝雀の『代書(屋)』を聴き、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。
枝雀さんの『代書』には、ついつい大笑いしてしまった。
朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
ああ、うっとうしい!
午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
乾き、実によろし。
ああ、すっきり!
ABCラジオの『桑原征平 粋も甘いも水曜日』や、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」、ダニエル・ハーディング指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏した同じくベートーヴェンの序曲集<ともにVirgin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『戦国大名と読書』を読み進めたりする。
『千春日和』は、ようやく原稿用紙40枚分を超えた。
その後外出し、仕事関係の用件を片づけ、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>を聴きながら、雑件を片づけたり、『戦国大名と読書』を読み進めたりする。
夕飯後、グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第16番、第17番「テンペスト」、第18番<同>や、ヴァイオリンのギドン・クレーメルとマルタ・アルゲリッチが演奏した同じくベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番〜第8番<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
『戦国大名と読書』を読了する。
ほかに、チェーホフの『三人姉妹』<ちくま文庫:チェーホフ全集11>の拾い読みもした。
今日は、プレミアムダブルシューを食す。
壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
ホイップクリームとカスタードクリームのダブルのクリームが入ったシュークリームで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
夜になっても、目の周りの痒みに悩まされる。
で、部屋でもマスクをつけている。
なんともうっとうしいかぎり。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2014年04月02日
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