2014年01月06日

正月休み明け(CLACLA日記)

 一般的に、世は正月休み明け。


 晴天。

 気温は今日も上昇せず、寒さがとても厳しくとても激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、小林信彦の『伸びる女優、消える女優』<文春文庫>を読了する。
 仲里依紗との絡みで、一昨年来お世話になっている谷口正晃監督の『時をかける少女』が高く評価されている(「仲里依紗における白と黒」)のも嬉しい。
 ああ、面白かった!

 そうそう、昨年制作応援で現場に入った谷口監督の『父のこころ』がまもなく公開の予定です。
 皆様、ぜひぜひご高覧あれ。

 その後、グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集とヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、諸作業を進める。


 午前午後と、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>やグールドの2枚のCDを聴いたりしながら、諸作業を進めたり、1月の創作活動について考えたり、これまでの作品のチェックを行ったり、絲山秋子の『忘れられたワルツ』<新潮社>を読み進めたりする。


 16時過ぎに外出し、自転車でCOCON烏丸の京都シネマへ。
 16時40分から上映の『ブランカニエベス』を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!


 帰宅後、リュビモフが弾いたモーツァルトのCDを再び聴く。


 夕飯後、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を聴いたりしながら、映画記録の準備をしたり、諸作業を進めたりする。
 『DJ日本史』は、「グローバル日本史」と題して、海外に出た日本人たち(遣隋使や遣唐使、ジョン万次郎など)について語られていた。
 また、22時台のニュース番組では、指揮者の山田和樹へのインタビューが放送されていた。


 今日は、グレインビスケット(ミックスナッツ)を食す。
 寺町の業務スーパーで税込み88円だった、マレーシア原産のもの。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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