どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。
気温はぐっと下がり、寒さが厳しくなる。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
昨夜、宇都宮直子の『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』<中央公論新社>を読み始める。
その後、4時過ぎまで諸作業を進める。
グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、諸作業を進める。
16時台に外出し、大垣書店四条店で小林信彦の『伸びる女優、消える女優』<文春文庫>を購入したのち、元・立誠小学校へ。
各氏と話しをしたり、新年のあいさつをしたのち、大切な予定をすませる。
これからの自分自身を考える意味でもいい時間を過ごすことができた。
その後、買い物をすませ、20時過ぎに帰宅する。
帰宅後、グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<SONY/BMG>、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>を聴いたりしながら、『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』を読み進めたり、『伸びる女優、消える女優』を読み始めたり、諸作業を進めたりする。
『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』は、三國連太郎夫妻と20年にわたって親しい交友関係にあった著者が三國連太郎とのエピソードについて綴った文章をまとめた一冊。
タイトルはキャッチィだが、文章そのものは距離感がよくとれた、それでいて三國連太郎への敬愛の念に満ちた内容となっている。
時折、物真似をしながら三國さんの言葉を音読したりもする。
一方、『伸びる女優、消える女優』は、週刊文春の連載エッセイ「本音を申せば」の2010年分をまとめたもの。
ともに面白し。
今日も、甘いものは食さず。
その代わり、スイートボックスのポテトチップス・バジルチキン味を食す。
六角のローソンストア100で購入したもの。
バジルは置くとして、チキンコンソメ風味の強いポテトチップで、チーズ味のほうが自分の好みにあってるなあ。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2014年01月04日
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