青空が見えた一日。
ただし、夜になって小雨がぱらついたりもする。
って、雪だったのかな。
気温はまたもぐっと下がり、寒さがとても激しく厳しい。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
昨夜、ナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
朝早めに起きて、近くの皮膚科へ。
なんてことなかった、という結果を期待したが、別の大きな病院で再診察(病理検査もあるかも)という結果に…。
まあ、仕方ない。
首筋のがさがさ用の軟膏をもらって帰宅した。
帰宅後、大きな病院の予約をすませる。
24日(!)の午前中。
KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でハインツ・ヴァルベルク指揮ミュンヘン放送管弦楽団他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『ラ・ボエーム』全曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
レオンカヴァッロの『ラ・ボエーム』は、プッチーニの同名の作品と同じ題材をとったものであり(と、言うより、二人の『ラ・ボエーム』にはいろいろと因縁があるのだけれど、ここでは省略)、レオンカヴァッロのほうが、アンリ・ミュルジュの原作に近い内容となっているといえる。
独唱重唱管弦楽と、とてもよくできた作品ではあるのだが、同じレオンカヴァッロの歌劇『道化師』とそっくりな旋律音型が何度も出てきたりして、どうしても二番煎じの感が否めなかったことも事実だ。
西條奈加の『涅槃の雪』<光文社>を読了する。
北町奉行所与力を主人公兼狂言回しとして、天保の改革期の人々のあり様を丹念に描いてみせた連作集。
ああ、面白かった!
17時台に外出し、ふつうユニット プロトコルに関する考察の『旅行者感覚の欠落』(合田団地君作、廣瀬信輔君演出)を観る。
詳しくは、次回投稿予定の観劇記録をご参照のほど。
ご招待をいただいた分、思い感じたことを正直に丁寧に記したいと思っています。
開演前終演後、廣瀬君や出演者の皆さんをはじめ関係各氏と話しをする。
その後、諸々あって帰宅が午前2時半近くなる。
以上、12月20日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2013年12月21日
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