2013年11月25日

真摯な正統派の青春劇 京都大学学園祭NF・劇団ボヘミアン第28回公演『今日限り逢える日時計』

☆京都大学学園祭NF・劇団ボヘミアン第28回公演『今日限り逢える日時計』

 脚本・演出:小西啓介
(2013年11月24日/京都大学吉田南キャンパス4共11教室)


 正統派の青春劇。
 と呼ぶと簡単に過ぎるかな。
 自分自身にとって切実な想いを、自分自身が影響を受けた演劇的な諸々(当然、それは小西君の劇団ヘルベチカスタンダードや猛き流星での活動の反映でもある)を咀嚼援用しながらストレートに表現した内容で、エピソードとエピソードのつなぎをはじめ作品の結構等に粗さを感じつつも、お客さんに愉しんでもらおうという志向と趣向も含めて、その真摯さに好感を抱いた。

 細かい傷はありつつも、甲斐玲央、道下佳寛、高橋彰、木村勇介、下中季晋、中村直人、笹井佐保(彼女は、今回の役を引き受けて本当によかったと思う)、富永裕也、植松広一郎らも、作品によく沿った熱演を繰り広げていた。

 ああ、面白かった!
posted by figarok492na at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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