2013年09月16日

ひどい雨(深夜のCLACLA)

 9月も、もう半ばだ。


 台風の影響で、雨降りの一日。
 特に夕方以降の降りが激しく、今もひどい雨。
 外出中濡れたせいか、身体が重たい。


 昨夜、4時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。

 途中、NHK・FMのラジオ深夜便で、岩崎宏美が歌う『聖母たちのララバイ』を聴いて、昔々彼女がNHKの『テレビファソラシド』(タモリも出ていた)で坂本九の『生きていてよかった』を圧倒的な歌唱力で歌いきったことを思い出し、youtubeにアップされた坂本九の『明日があるさ』と『ともだち』、三田寛子の『初恋』(村下孝蔵のカバー。田尾選手といっしょに歌ったコマーシャルもあったっけ)、薬師丸ひろ子の『もっと・あなたを・知りたくて』(サビの直前の「ああー」の部分が大好き)と聴き進め、ついにキャンディーズの『微笑みがえし』にいたった。
 まさしくノスタルジー。
 日中戦争下のリベラリストが大正デモクラシーの昔を懐かしむかのようなノスタルジーである。


 朝早めに起きて、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したハイドンの交響曲第30番「アレルヤ」、第53番「帝国」、第69番「ラウドン」<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 篠田節子の『銀婚式』<毎日新聞社>を読了する。
 毎日新聞の日曜版という連載媒体を充分に意識したエピソードの積み重ねの巧さに、まず舌を巻く。
 その上で、これまでの一連の作品と通底するような「不穏さ」(「人間万事塞翁が馬」、「禍福は糾える縄の如し」という言葉に言い換えてもよい)を示しているあたりも、流石である。
 そして、篠田さんが同時代の作家たちの作品に丹念に接していることが容易に想像できる展開でもあった。
 いずれにしても、ああ、面白かった!


 続けて、玖村まゆみの『凸凹サバンナ』<講談社>を読み始める。
 一見冴えない、でも一本芯の通っている中年弁護士の物語。


 正午過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませてから下京図書館へ移動して、『銀婚式』、黒沢文貴の『二つの「開国」と日本』<東京大学出版会>、松本健一の『日本史を陰で動かした男』<新潮選書>、『谷啓 笑いのツボ人生のツボ』<小学館>を返却し、野口武彦の『慶喜のカリスマ』<講談社>、戌井昭人の『すっぽん心中』<新潮社>、西村賢太の『寒灯』<同>と『棺に跨がる』<文藝春秋>、中山七里の『静おばあちゃんにおまかせ』<同>を新たに借りる。

 で、KAIKAに移動し、gate in コックピットを観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!


 その後、諸々あって22時少し前に帰宅した。


 遅めの夕飯後、エロイカ・カルテットが演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第1番〜第3番<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、観劇記録の準備を行ったりする。


 以上、9月15日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:33| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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