2013年08月04日

作業と読書に勤しんだ一日(CLACLA日記)

 日中は陽光が見えていたが、徐々にどんよりとし始め、夜になって雨も降り出す。

 気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、西條奈加の『無花果の実のなるころに』<東京創元社>を読了する。
 ああ、面白かった!

 その後、明け方5時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎ、東北地方で大きめの地震が起こる。


 小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したブラームスの交響曲第4番&ハンガリー舞曲第5番、第6番<PHILIPS>、NHK・FMの『きらクラ!』、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番&第2番<SONY>を続けて聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、月面クロワッサン製作・KBS京都放映のドラマ『ノスタルジア』の台詞を読み直したりする。
 『ノスタルジア』の台詞を読み直したのは、今夜月面クロワッサンの事務所でアフレコ(声入れ)作業があるためなり。


 間宮緑の『塔の中の女』<講談社>を読み始める。
 ギリシャ神話(オレステスとエレクトラの物語。先日観聴きしたパゾリーニの『ピュラデス』と通じる)を下敷きにした作品。
 作品世界の構築には感心するし、文体文章もよく整っているなあと思いつつ、語られている内容に比すと、少々無駄に文章がきれい過ぎるという気もしないではない。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、小林研一郎指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 仲道育代を独奏に迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」とシベリウスの交響詩『フィンランディア』のほか、ショパンの小犬のワルツ(仲道さんのアンコール)が放送されていた。
 皇帝は、オーケストラの細部が詰まりきっておらず、こうやって録音で聴くとどうしてもだらしない感じがしてしまう。
 まあ、コバケンさんだから仕方ないことかもしれないが。
 一方、『フィンランディア』は、大柄な音楽づくりと作品の性格がよく合っていたように思う。


 しばらく間を置いて、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&大学祝典序曲<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『塔の中の女』を読み進めたりする。
 『塔の中の女』がどうにもしっくりこないのは、作中の「僕(オレステス)」を通してうかがえる著者自身のあれこれに、あまり共感が持てないからかもしれない。


 さて、まもなく外出して、『ノスタルジア』のアフレコ作業を行わなければならない。
 雨、やんでくれないものか。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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