2012年12月19日

山田一雄が旧日本フィルを指揮したCDを買った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天の一日。

 気温はぐぐぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 真向かいのマンションで、またぞろ朝早くからギーギーガーガーとやかましく作業をしている。
 むろん、銭ゲバオーナーの仕業である。
 天罰天誅よ下れ!


 ソプラノのドロテー・ミールズがミヒ・ガイック指揮オルフェオ・バロック・オーケストラの伴奏で歌ったテレマンのアリア集<ドイツ・ハルモニアムンディ>や、カルミナ・カルテットが演奏したドヴォルザークのピアノ5重奏曲(テオ・ゲオルギューのピアノ)&弦楽4重奏曲第12番「アメリカ」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ロバート・サーヴィスの『情報戦のロシア革命』<白水社>を読み進めたりする。
 あと、途中1時間弱、映画関係の打ち合わせを電話で行ったりもした。


 15時台に外出し、仕事関係の用件を片づける。
 ついでにタワーレコードに寄ってCDを購入したり、『ぶらあぼ』2013年1月号を入手したりしたあと、京都芸術センターでいくつか用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて17時ちょうどに帰宅した。


 帰宅後、早速購入したばかりの、山田一雄指揮旧日本フィルハーモニー交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番&プロコフィエフの交響曲第7番<タワークラシカル>を2回続けて聴く。
 チャイコフスキーは1972年1月(詳細不明)の、プロコフィエフは1971年1月27日(第213回定期演奏会)のそれぞれライヴ録音で、音質の古さや演奏の細部での粗さは否めないが、フジ・サンケイ・グループによる財団解散に伴う現日本フィルと新日本フィルへのオーケストラ分裂直前の、旧日本フィルの充実ぶりもうかがえる一枚となっていると思う。
 また壮年期ということもあってだろうが、山田一雄、ヤマカズさんの音楽づくりも新即物主義的なきびきびとしてエネルギーに満ちたもので、とても若々しい。
 そうそう、ヤマカズさんと日本フィルといえば、渡邉暁雄の代役で、1988年1月27日(第397回。プロコフィエフから17年後!)と1989年2月29日(第398回)の二回の定期演奏会を振っているが、前者でのブラームスのハンガリー舞曲第1番、第3番、第10番と交響曲第3番、後者でのモーツァルトの歌劇『後宮からの逃走』序曲とベートーヴェンの交響曲第7番の録音が残っていないのだろうか。
 残っていたら、ぜひ聴いてみたいのだけれど。

 あと、旧日本フィルの定期演奏会の演奏では、エフレム・クルツ指揮のマーラーの交響曲第1番(1967年1月17日、第132回)とショスタコーヴィチの交響曲第5番(同1月27日、第133回)、トマス・シッパースとのベートーヴェンの交響曲第7番(同4月6日、第138回)、小澤征爾とのマーラーの交響曲第1番(1969年5月28日、第181回)、斎藤秀雄とのベートーヴェンの交響曲第5番(同9月16日、第184回)、近衛秀麿との同第7番(同9月30日、第185回)とシベリウスの交響曲第2番(1970年4月27日、第199回)、イーゴリ・マルケヴィッチとのベートーヴェンの交響曲第2番と第3番「英雄」(同5月29日、第201回)、小澤とのブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(同6月11日、第202回)、ジャン・マルティノンとのマーラーの交響曲第1番(同11月24日、第209回)、近衛とのチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」(1971年3月10日、第216回)、岩城宏之とのストラヴィンスキーの交響曲第1番(同12月25日、第231回)、斎藤とのベートーヴェンの交響曲第7番(1972年2月9日、第234回)などが放送された記録があって、もし文化放送が音源を所有しているのであれば、ぜひCD化してもらいたいものだ。

 なお、以上旧日本フィルの音源に関しては、約20年ほど前、惜しくも早世された日本フィル事務局の中島賢一さんのお力添えで現日本フィルの事務局を訪れたりしていろいろと調査したものの、結局具体的な資料を見つけることができず(ちなみに、フジ・サンケイ・グループからは資料の提供を拒否された。そのフジ・サンケイ・グループの西日本新聞の就職試験で社長面接までいった際、日本フィルの話題を口にして社長御自ら叱責されたのも今は懐かしい話だ)、仕方なく、立命館大学の図書館にある新聞の過去の縮刷版のラジオ・テレビ欄のフジテレビ、及び文化放送の旧日本フィル関連の番組を丹念にあたって調べたものである。
(今は、文化放送所有の音源がきちんとデータ化されているはずだ)

 余談だけど、ネットの活用など考えられなかった時代、こうしてこつこつと自分自身が必要と思う資料を手足を使って集めたことは、大切な経験であり記憶だと思っている。


 夕飯後、テレマンとドヴォルザークのCDを再び聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『情報戦のロシア革命』を読み進めたりする。


 今日は、モンテールの牛乳と卵の手巻きロールを食す。
 六角通のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 あっさりとしたホイップクリームを挟んだロールケーキ(2切れ)で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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