今日から10月。
今年も、残すところ3ヶ月を切った。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
そして、死を忘れないこと。
台風は過ぎ去ったものの、晴天とはならず。
どんよりとした感じの一日で、正午頃には小雨も降った。
気温はあまり上昇せず。
ただし、湿度が高い分、じめじめとしてそれほど快ならず。
昨夜、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、佐藤信の『鈴木茂三郎 1893-1970』<藤原書店>を読み始めたりする。
「統一日本社会党初代委員長の生涯」と副題にもあるように、『鈴木茂三郎 1893-1970』は、戦後の一時期、右派と左派に分裂していた日本社会党が統一された際、その初代委員長となった鈴木茂三郎の生涯を丹念に追いつつ、再評価をはかった一冊だ。
なお、『60年代のリアル』の著者でもある佐藤信(さとうしん)は、劇作家の佐藤信(さとうまこと)さんとは別人である。
午前中、仕事関係の作業を進める。
正午頃外出し、京都シネマで京都映画祭の一日券を購入したのち、烏丸から阪急で梅田へ。
梅田ガーデンシネマで『BUNGO 〜ささやかな欲望〜』の「告白する紳士たち」編を観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
本当は、続けて上映される「見つめられる淑女」編も観ておきたかったのだが、諸々事情があって京都へもどる。
で、仕事関係の用件を片づけ、ついでに夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲<SONY/BMG>を聴きながら、『鈴木茂三郎』を読み進めたり、雑件を片づけたりする。
夕飯後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『オーロラ姫の婚礼』とシベリウスの交響曲第1番&トゥオネラの白鳥<同>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、ブルボンのブランチュール・ホワイトチョコ&ラングドシャクッキーを食す。
近くのドラッグユタカのセールに加え、さらに15パーセントびきで、税込み66円だったもの。
ごちそうさま!
オスプレイが、米軍岩国基地から配備先となる米軍普天間飛行場に移動されたと。
いろいろと考えることあり。
野田内閣がまたぞろ改造されたそうだ。
前原誠司に田中真紀子、下地幹郎(国民新党。沖縄1区選出!)…。
なんだろうな、こりゃ。
明日がいい日でありますように!
そして、10月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2012年10月01日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック