2012年10月01日

10月初日、大阪まで映画を観に行った(CLACLA日記)

 今日から10月。
 今年も、残すところ3ヶ月を切った。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 台風は過ぎ去ったものの、晴天とはならず。
 どんよりとした感じの一日で、正午頃には小雨も降った。

 気温はあまり上昇せず。
 ただし、湿度が高い分、じめじめとしてそれほど快ならず。


 昨夜、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、佐藤信の『鈴木茂三郎 1893-1970』<藤原書店>を読み始めたりする。
 「統一日本社会党初代委員長の生涯」と副題にもあるように、『鈴木茂三郎 1893-1970』は、戦後の一時期、右派と左派に分裂していた日本社会党が統一された際、その初代委員長となった鈴木茂三郎の生涯を丹念に追いつつ、再評価をはかった一冊だ。
 なお、『60年代のリアル』の著者でもある佐藤信(さとうしん)は、劇作家の佐藤信(さとうまこと)さんとは別人である。


 午前中、仕事関係の作業を進める。


 正午頃外出し、京都シネマで京都映画祭の一日券を購入したのち、烏丸から阪急で梅田へ。
 梅田ガーデンシネマで『BUNGO 〜ささやかな欲望〜』の「告白する紳士たち」編を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 本当は、続けて上映される「見つめられる淑女」編も観ておきたかったのだが、諸々事情があって京都へもどる。
 で、仕事関係の用件を片づけ、ついでに夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲<SONY/BMG>を聴きながら、『鈴木茂三郎』を読み進めたり、雑件を片づけたりする。


 夕飯後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『オーロラ姫の婚礼』とシベリウスの交響曲第1番&トゥオネラの白鳥<同>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、ブルボンのブランチュール・ホワイトチョコ&ラングドシャクッキーを食す。
 近くのドラッグユタカのセールに加え、さらに15パーセントびきで、税込み66円だったもの。
 ごちそうさま!


 オスプレイが、米軍岩国基地から配備先となる米軍普天間飛行場に移動されたと。
 いろいろと考えることあり。


 野田内閣がまたぞろ改造されたそうだ。
 前原誠司に田中真紀子、下地幹郎(国民新党。沖縄1区選出!)…。
 なんだろうな、こりゃ。


 明日がいい日でありますように!
 そして、10月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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