晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
暑い暑い暑い暑い。
徐々に秋の訪れが近づいているとはいえ、皆さんくれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。
昨夜、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したビゼーの『カルメン』&『アルルの女』組曲とアンコールピース集<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番&トゥオネラの白鳥とチャイコフスキーのバレエ音楽『オーロラ姫の結婚』(ディアギレフによる『眠りの森の美女』の短縮版)<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、池内紀の『作家のへその緒』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片づける。
ついでにお米を買おうと思っていたら、予想外(予算外)の値段だったため今日のところは買うのを断念した。
まあ、仕方ない。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
帰宅後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲<SONY/BMG>を聴きながら、雑件を片づける。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、テノールのクリストフ・プレガルディエンとピアノのアンドレアス・シュタイアーによる来日リート・リサイタルのライヴ録音を聴く。
シューマンとシューベルトの歌曲が演奏されていたが、残念ながら声の衰えが気になってしまう。
激しい衰えとまでは言えないのだけれど、絶妙にコントロールされた歌唱とクリアな歌声で鳴らしたプレガルディエンだけに、どうしてもあれやこれやと気になってしまうのだ。
続けて、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲<SONY/BMG>を二度聴く。
このブラームスをはじめ、何度聴いてもストコフスキーの最晩年の演奏の瑞々しさ若々しさには心魅かれる。
(ちょうどプレガルディエンの歌を聴いたあとだけに、実際の演奏家と指揮者の違いについてもいろいろと考える)
夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。
『作家のへその緒』を読了する。
刺激を受けるところ大なり。
ああ、面白かった!
今日は、モンテールのダージリンの手巻きロールを食す。
千本三条のローソンストア100で、50円びきだったもの。
紅茶風味のスポンジと紅茶クリームによるロールケーキ(2切れ)で、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
どうして今なのか?
と、ついつい考えてしまうような出来事が次々と起こっている。
五山の送り火なれど、うっかり観そびれてしまった。
まあ仕方ない。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2012年08月16日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック