2012年06月30日

シマフィルム展特別企画 映画×演劇deつながらナイト!

☆シマフィルム展特別企画 映画×演劇deつながらナイト!


 昨夜、京都リサーチパーク町家スタジオで開催された『シマフィルム展特別企画 映画×演劇deつながらナイト!』に、演劇と映画双方に親しくコミットしているという立場からコーディネーター的な役割で参加した。

 『建築家M』や衛星、ベビーピー、ピンク地底人、ひげプロ企画と小劇場の公演が重なる中での開催ということもあって、正直それほどの参加者を見込んでいなかったのだけれど、映画側からシマフィルムの皆さんに松野泉、佐藤麻衣子両監督、月世界旅行社の岡本建志さん、演劇側から大橋敦史さんに京都ロマンポップの向坂達矢さん、沢大洋さん、デの市川タロ君、象牙の空港の伊藤元晴君、京都造形芸大や立命館大学の学生さんたちなど、約30人の方々にご参加いただくという、予想を上回る盛況となった。

 まず、シマフィルムの田中誠一さんよりシマフィルムの概況や、7月、9月、10月に開催される谷口正晃監督の俳優ワークショップ、新作『太秦ヤコペッティ』の詳しい説明があったのち、座談会がスタートする。
 こちらが形として会を回すことになったのだが、時間配分に若干ミスがあったりもして、議論が深まり始めたところで終了となってしまったのは本当に申し訳ないかぎりだった。

 ただ、映画と演劇における演技の質の違いや、作品製作(制作)への取り組み方の違いにはじまり、出演に関する条件、映画の撮影現場やお芝居の稽古場見学などの相互交流の確認、映画映像出演に向けての俳優データベースの作成(京都映画祭事務局の中西佳代子さんより、個人では負担が大きいが、公的なものを頼り過ぎる形でも長期的な継続は難しい旨、具体的なご助言をいただく)、シナリオ(作者)不足の状態を受け手の映画演劇両分野の人材によるシナリオ勉強会の発足など、意志疎通をはかったり、今後の実現可能な課題を明らかにすることもできたりした。

 いずれにしても、今回の企画を一つの契機として、映画や演劇、加えて音楽や美術等、多ジャンルの人たちによる人材交流、人材シェアにつなげていければと強く思う。


 *ご興味ご関心がおありの方は、お気軽に中瀬のほうまでご連絡(メールやメッセージ)をいただければ幸いです。
posted by figarok492na at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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