2012年06月24日

こんな夢を見た(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も上昇し、むしむしむしむしとしてあまり快ならず。


 昨夜、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』を書き進めたりする。


 こんな夢を見た。
 先代の三遊亭圓楽が当代の圓楽(前の楽太郎)に説教したり、林家こん平がやたらとはしゃぎ回ったりしているのを、蕎麦か素麺かわからないような不味気持ち悪い代物を口にしながら横目で見るという夢だ。
 たぶん、矢野誠一の『昭和の東京 記憶のかげから』<廣済堂出版>の中に、先代の圓楽を悼む文章が収められていたり、ネットニュースで桂歌丸の退院の報を目にしたりしたことが大きく影響しているのだろう。
(それにしては、歌丸さんは出てこなかったが…)
 それにしても、妙な夢だったなあ。


 NHK・FMの『日曜喫茶室』や『きらクラ!』、ダニエーレ・ガッティ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したドビュッシーの管弦楽曲集<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』に関する作業を進めたり、中川右介の『指揮者マーラー』<河出書房新社>を読み進めたりした。


 またぞろ真向かいのマンションがかまびすしい。
 豆腐の角に頭ぶつけて…。


 夕方、夕飯用の買い物に出かける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、小泉和裕指揮日本センチュリー交響楽団の定期演奏会のライヴ録音を聴く。
 オルフのカルミナ・ブラーナ(抜粋)が放送されていた。

 続けて、同じくNHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』で、高田泰治のフォルテピアノ演奏を聴く。
 モーツァルト、ハイドン、そしてカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの作品が放送されていた。

 続けて、ドビュッシーのCDを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』を書き進めたりする。


 『指揮者マーラー』を読了する。
 休暇期間中の作曲活動とともに、精力的な日常の指揮者としての活動(そこには、いわゆる「政治的」なかけ引きも含まれる)もまた、グスタフ・マーラーという音楽家の「車の両輪」であったことを知ることができた。


 夜になっても、真向かいのマンションがかまびすしい。
 あほんだらだらすけが、天罰よ…。


 今日は、オイシスの濃い味クリームチーズを食す。
 千本三条のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 クリームチーズをメインにしたチーズの風味の濃厚なレアチーズケーキ風の洋菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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