2012年06月23日

いろいろと考えることあり(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強いお天気。

 気温はそれなりに上昇する。


 今日は、沖縄慰霊の日。
 戦争で犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
 そして、現在の沖縄のことやオスプレイのことなどについていろいろと考える。


 大飯原発の再稼働を反対する、首相官邸前の抗議行動に4万人以上が参加したという。
 こちらについても、いろいろと考える。


 昨夜、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝からお昼過ぎにかけては近所のマンションの作業がかまびすしく(まだやってる)、夕方前には真向かいのマンションがかまびすしい。
 どうにもこうにも。
 うっとうしいったらありゃしない!


 KBS京都の『桂塩鯛のサークルタウン』を聴き、ダニエーレ・ガッティ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したドビュッシーの管弦楽曲集<SONY/BMG>を3度聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』について考えたりする。


 矢野誠一の『昭和の東京 記憶のかげから』<日本経済新聞出版社>を読了し、中川右介の『指揮者マーラー』<河出書房新社>を読み始める。
 グスタフ・マーラーの指揮者としての業績を丹念に追った一冊だ。


 16時半頃外出し、京都文化博物館へ。
 3Fのフィルムシアターで、今井正監督の『夜の鼓』を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。

 上映終了後、京都芸術センターで用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませ、19時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、NHK・FMの『名曲のたのしみ』(今回もラフマニノフの特集。ラン・ランとラフマニノフ自身が弾いたパガニーニの主題による変奏曲などが放送されていた)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『指揮者マーラー』を読み進めたりする。
 老眼が進んでいるようで、目の疲れが激しい。
 やれやれ。


 今日は、ロッテのチョコパイを食す。
 昨日、千本三条の卸売ひろばタカギで購入しておいたもの(税込み52円)。
 いちご風味のチョコパイ(2個)で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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