2012年06月12日

有意義な一日(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はそれほど上昇しなかったが、湿度が高い分、じめじめとしてあまり快ならず。


 昨夜、月面クロワッサンの公演を観る。
 詳しくは前前前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 その後、いろいろあって帰宅が24時を過ぎる。


 帰宅後、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 10時台に起きて、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、月面クロワッサンの観劇記録(再見)の下書きや投稿を行ったりする。


 小野民樹の『新藤兼人伝』<白水社>を読了する。
 いろいろと刺激を受ける。
 僕も頑張っていかなければ。


 13時半過ぎに外出し、烏丸通のホテルモントレ京都へ。
 シマフィルムの田中誠一さん、牧野裕也さん、そして唐津正樹監督と、7月以降、9月、10月と開催される谷口正晃監督の俳優ワークショップに関する打ち合わせを行う。
 詳しくは前回の記事をご参照のほど。
 微力ながら、少しでもお役に立てればと思う。

 その後、京都芸術センターで用件をすませ、帰りがけ演劇関係の親しい人と遭遇してしばらく立ち話をしたのち、夕飯用の買い物をすませて18時40分に帰宅した。


 夕飯後、ウィーン弦楽6重奏団が演奏したドヴォルザークの弦楽6重奏曲&弦楽5重奏曲第3番<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、古川薫の『花も嵐も』<文藝春秋>を読み始めたりする。
 「女優・田中絹代の生涯」と副題にもあるように、『花も嵐も』は、日本を代表する映画女優田中絹代の生涯を、彼女と同じ下関市出身の作家古川薫が丹念に追った一冊だ。
 なお、タイトルの『花も嵐も』は、田中絹代がヒロイン役を演じた大ヒット作『愛染かつら』の主題歌『旅の夜風』の冒頭による。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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