なお、仲里依沙版『時をかける少女』や『乱反射』、『スノーブレーク』、そして『シグナル 月曜日のルカ』の谷口監督は、京都出身で、閉校となった立誠小学校は母校となる。
今回のワークショップを一つのきっかけとして、映画映像をはじめ、演劇、音楽などジャンルの垣根を越えた人材のシェアをはかっていければということで、皆さんからいろいろとお話をうかがうとともに、こちらも演劇等について話しをする。
そして、7月21日、22日の元立誠小学校での第1回目のワークショップにあわせて、人材交流の場づくりを見据えた催しを企画できないかということにもなった。
詳細が決まり次第、こちらにも随時掲載していく予定だが、いずれにしても魅力的な企画、実り多い繋がりになればと強く思う。
*ワークショップに関しては、主催のシマフィルムや映画24区に直接お尋ねいただきたいが、その他の企画等についてご興味ご関心がおありの方は、中瀬のほうまでお気軽にメール、メッセージをお送りください。
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