2012年06月12日

谷口正晃監督の俳優ワークショップに関する打ち合わせを行った

 今日、ホテルモントレ京都1Fのライブラリカフェで、シマフィルムの田中誠一さん(製作・配給)、牧野裕也さん(映像制作・撮影・編集)、そして唐津正樹監督と、7月以降、9月、10月に元立誠小学校や京都リサーチパーク町家スタジオで開催予定の、谷口正晃監督の俳優ワークショップ、並びに短篇映画制作(元立誠小学校での撮影)に関する打ち合わせを行った。
 なお、仲里依沙版『時をかける少女』や『乱反射』、『スノーブレーク』、そして『シグナル 月曜日のルカ』の谷口監督は、京都出身で、閉校となった立誠小学校は母校となる。

 今回のワークショップを一つのきっかけとして、映画映像をはじめ、演劇、音楽などジャンルの垣根を越えた人材のシェアをはかっていければということで、皆さんからいろいろとお話をうかがうとともに、こちらも演劇等について話しをする。

 そして、7月21日、22日の元立誠小学校での第1回目のワークショップにあわせて、人材交流の場づくりを見据えた催しを企画できないかということにもなった。
 詳細が決まり次第、こちらにも随時掲載していく予定だが、いずれにしても魅力的な企画、実り多い繋がりになればと強く思う。


 *ワークショップに関しては、主催のシマフィルムや映画24区に直接お尋ねいただきたいが、その他の企画等についてご興味ご関心がおありの方は、中瀬のほうまでお気軽にメール、メッセージをお送りください。
posted by figarok492na at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック