2012年06月03日

外出前の日記(CLACLA日記)

 どんよりとした感じのお天気。

 気温はあまり上昇せず。


 昨夜、シャワーを浴びたあと、マルタ・アルゲリッチとアレクサンドル・ラビノヴィチが弾いたブラームスのワルツ第15番<TELDEC>、エフゲニ・キーシンが弾いた同じくブラームスのカプリッチョOp76-2&ハンガリー舞曲第6番<RCA>、藤本啓太の『本当の言葉』(柴田有麿監督『Yの日に』のテーマ)を聴く。
 大好きな音楽を目を閉じて聴く。
 至福の時間だ。

 その後、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 NHK・FMの『名演奏ライブラリー』を聴く。
 ズビン・メータの特集で、ウィーン・フィルとのリストの交響詩『レ・プレリュード(前奏曲)』、ロスアンジェルス・フィルとのストラヴィンスキーの『春の祭典』、リヒャルト・シュトラウスの家庭交響曲と、いずれもメータがきびきびばりばりしていた頃の録音が放送されていた。
(ほかに、ニューイヤー・コンサートでの録音も放送されていたが)
 それにしても、『春の祭典』をガッチャマンと古畑任三郎の音楽を思い出してしまうんだよなあ。


 仕事関係の作業を進めたり、久保寺健彦の『みなさん、さようなら』<幻冬舎>を読み進めたりする。


 今日は、今から大阪まで出て、中崎町のプラネット・スタジオ・プラス・ワンで、市川タロ君も出演している佐藤麻衣子監督の『LATE SHOW』ほかが上映される、桃まつりpresents すき(上映企画)の「参のすき」を観に行く予定なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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