2012年05月30日

オルガ・トヴェルスカヤのCDをたっぷりと聴く(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 すっきり晴れてはくれないものか。

 気温はあまり上昇せず。
 過ごしやすい一日となる。


 昨夜、京都文化博物館まで行き、3Fのフィルムシアターで五所平之助監督の『螢火』を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。

 帰宅後、フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集<Opus111>を聴いたりしながら、4時半近くまで仕事関係の作業を進めたり、黒川鍾信の『東京牛乳物語』<新潮社>を読み進めたりする。


 真向かいのマンションや近所のマンションがやたらとかまびすしい。
 夏になってもこのかまびすしさじゃかなわんね。
 節電もへったくれもありゃしないってことになってしまうなあ…。


 トヴェルスカヤが弾いたヴォジーシェクのピアノ作品集、シューベルトのピアノ・ソナタ第13番&第6番他、第20番&楽興の時<すべてOpus111>、ブルーノ・ヴァイル指揮ザ・クラシカル・バンドが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」<SONY>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を考えたり、『東京牛乳物語』を読み進めたりする。
 それにしても、オルガ・トヴェルスカヤは今どうしているのだろう?
 感情表現の豊かなフォルテピアノの弾き手として、一時期脚光を浴びたのだけれど。
(Opus111の身売りが大きく関係していたのか?)


 今日は、今からアトリエ劇研まで、fukuii企画の『ニホンの狂育 −女子校編−』を身に行く予定なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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