2011年12月08日

二晩続けて愉しい時間を過ごした(深夜のCLACLA)

 晴天。

 少し気温が上がったか、夜になってもそれほど寒さを感じず。
 それでも、皆さんくれぐれも風邪や肺炎にはお気をつけくださいね。


 明け方まで、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』の手直しを進めたりする。

 けれども朝早めに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 チェンバロのトン・コープマンが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲集<ERATO>、ピアノのエマニュエル・アックスが弾いたベートーヴェン&シューマンのピアノ4重奏曲<SONY>、ハウスムジークが演奏したケルビーニの弦楽4重奏曲第3番&第4番<CPO>、アマデウス・ウィンズが演奏したモーツァルトの管楽器のためのディヴェルティメント集<オワゾリール>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された原稿について考えたり、『爛れる』の手直しをしたりする。


 『井上ひさし全選評』<白水社>を読み進める。
 井上さんの厳しくも暖かい言葉に、深く自省し大いに励まされる。
 それと、井上さんが第108回直木賞の選考で、宮部みゆきの『火車』を強く推していたことを知り、ほっとする。
 なぜなら、結局宮部さんは『理由』で直木賞を受賞することができたのだけれど、あれは賞を受ける側ではなく賞を与える側の人間の作品であり、『火車』こそ受賞するに相応しい作品だったと思うからである。
 井上さんのじくじたる想いは、続く第6回山本周五郎賞の選考座談会での「十点入れたいのですが、そんなことできないので満点の五点です」といった言葉と、直木賞落選から9年近くも経った第5回司馬遼太郎賞での宮部さんの選評で再度『火車』について触れていることにしっかりと表わされているのではないか。


 18時台に外出し、親しい面々と交歓会を催す。
 久しぶりの開催だったが、各々の想いや考えが率直に出た会となり、本当に愉しい時間を過ごすことができた。
 ああ、面白かった!
(僕自身も、自分のあれこれを話すことができたしね)


 その後いろいろあって、帰宅が24時台となる。


 以上、12月7日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 02:57| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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