2011年12月02日

『ツヒノスミカ』を観た(CLACLA日記)

 どんよりとした感じのお天気が続く。

 気温は今日も上昇せず、寒い一日となった。
 皆さん、くれぐれも風邪や肺炎にはお気をつけくださいね。


 昨夜遅く、山本起也監督からお送りいただいた、監督の『ツヒノスミカ』のDVDを拝見する。
 『ツヒノスミカ』は、監督のお祖母さんである山本マツさん(撮影時90歳)の家の取り壊しを、息子(監督のお父さん)の耕三さんとのやり取りなどを交えながら、丹念に写し取った作品である。
 で、初めて観たときと同様、母方の祖母(故人)とともに、母のこと、実家のことなどについてどうしても思わざるをえなかった。
 一方で、物を捨てるということの重み(個人の記憶が失われるということは、より普遍的な社会の記憶も失われる)に関しても、あれこれと考える。
 いずれにしても、観ておいて本当によかったと思える作品だった。
(作品中、どうしても気になったことがあるのだが、未見の方もいらっしゃると思うので、あえて記さないでおく)


 その後、明け方近くまで、仕事関係の作業を進める。


 身体、重だろし。
 それでも午前中に起きて、仕事関係の作業を進めたり、依頼された原稿について考えたり、『爛れる』を書き進めたり、アンソニー・アーブラスターの『ビバ リベルタ!』<法政大学出版局>を読み進めたりする。


 チェンバロのトン・コープマンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲集<ERATO>を聴く。

 続けて、NHK・FMの『気ままにクラシック』を聴く。
 旧知のマリンバ奏者通崎睦美さんと京都フィルハーモニー室内合奏団の録音が放送されていて、ちょっとにんまりとする。

 しばらく間を置いて、ピアノのエマニュエル・アックス他が演奏したベートーヴェン&シューマンのピアノ4重奏曲<SONY>を聴く。


 結局、今日は夕方の買い物以外外出せず。
 まあ、仕方ない。


 夕飯後、ハウスムジークが演奏したケルビーニの弦楽4重奏曲第3番&第4番<CPO>とコープマンのバッハを聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』を書き進めたり、『ビバ リベルタ!』を読み進めたりする。
 『ビバ リベルタ!』は、内容自体は面白いんだけど、ちょっと翻訳がこなれてない感じがするんだよなあ。


 今日は、菓子庵丸京のさつまいも蒸しまんじゅうを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み114円だったもの。
 先日同様、さつま芋の餡の入った小ぶりな蒸しまんじゅうで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 茶番以下の猿芝居が横行している。
 どうにもこうにもだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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