2011年11月05日

京都舞台芸術協会・演出家コンペティションを観た(深夜のCLACLA)

 晴天。

 気温はそれなりに上昇する。
 まあ、過ごしにくいということは全くなかったが。


 体調、芳しからず。
 喉の調子が、どうもおかしい。


 仕事関係や企画関係の作業を進めたり、リハビリのための作業をこなしたりする。


 村松友視の『清水みなとの名物は』<白水社>を読了する。


 16時台に外出し、下京図書館へ。
 小林信彦の『流される』<文藝春秋>、松下裕の『評伝中野重治』<筑摩書房>、藤森節子の『女優原泉子』<新潮社>、村松友視の『鎌倉のおばさん』<同>と『清水みなとの名物は』を返却し、予約しておいた石堂清倫の『わが友中野重治』<平凡社>、末延芳晴の『寺田寅彦バイオリンを弾く物理学者』<同>、関川夏央の『二葉亭四迷の明治四十一年』<文藝春秋>、田口ランディの『被爆のマリア』<同>、奥泉光の『シューマンの指』<講談社>、如月小春の『俳優の領分』<新宿書房>を新たに借りる。


 帰宅後、早速『わが友中野重治』を読み始める。
 親友石堂清倫が中野重治について綴った文章を集めた一冊。


 ソプラノのヌリア・リアルとヴァイオリンのユリア・シュナイダー&バーゼル室内管弦楽団が演奏したテレマンのオペラ・アリア集&ヴァイオリン協奏曲集<ドイツ・ハルモニマムンディ>を聴く。


 月面クロワッサンの作道雄君より、11月23日〜26日、12月20日〜23日の二回にわたって行われる『望遠鏡ブルース』(作道君脚本・演出、アトリエ劇研、11月は春・夏篇、12月は秋・冬篇)のご案内と招待券が届く。
 多謝。
 よい公演、よい本番となることを心より祈願したい。


 18時半頃外出し、スペース・イサンへ。
 京都舞台芸術協会主催の演出家公開コンペティションを観る。
 今回のコンペティションは、来年6、7月に予定されている京都舞台芸術協会プロデュース公演(田辺剛さんの書き下ろし新作)を演出する演出家を選び出すためのもので、田辺さんの『不動産を相続する姉妹』(30分の短篇、初演時も観劇)を6人の演出家が三日に分けて二人ずつ上演するうちの二日目に当たっていた。
(かねてより、田辺さんの作品を演出する新たな演出家の登場を切望していた人間としては、我が意を得たりの企画である)

 で、今日は小嶋一郎さんと柏木俊彦さんの二人の演出家による上演だったが、残念ながら小嶋さんは表現意欲は買うものの、「意到らず筆随わず」の感が強い。
 表現が空回りしているようで、テキストの急所ばかりが目についてしまう。
 小嶋さんだけに、演者の演技も含めてわざとやっているんじゃないかと僕は考えてしまったほどだ。
(ただし、妹役の造形はちょっと面白いなと思っていたら、弓井茉那さんが演じていた)
 一方、柏木さんのほうは、オーソドックスだけれど、その分非常に丁寧な演出で、作品のツボがしっかりと押さえられていたのではないか。
 役者陣も、ライヴ特有の傷はありつつも安定した演技で、個々の特性魅力も巧く出ていたと思う。

 開演前終了後、関係各氏と話しをしたりあいさつをしたりする。

 22時半頃、帰宅した。


 帰宅後、遅めの夕飯をすませ、テレマンのCDを聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 以上、11月4日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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