2011年08月23日

鈴木敬介が亡くなった(CLACLA日記)

 オペラ演出家の鈴木敬介が亡くなった(77歳)。
 日生劇場の芸術監督を務め、中でもワーグナーやモーツァルトといったドイツ系の作曲家のオペラ演出のイメージが個人的には強かった。
 鈴木さんの演出に直接触れたのは、関西二期会の『コシ・ファン・トゥッテ』(モーツァルト、1990年6月15日/尼崎アルカイックホール、田中良和指揮京都市交響楽団)の一回きりだったが、群衆(コーロ)を巧く活用した非常にオーソドックスな演出だったように記憶している。
 深く、深く黙祷。

 そういえば、あの『コシ』は、まだ日本語による上演だったんだよなあ。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強いお天気だった。

 湿度が高く、むしむしじめじめとしてあまり快ならず。


 体調、どうにも芳しからず。
 頭、身体、ともに重たし。
 精神的にもいまいち。
 おまけに、左下の親知らずが痛む。
 やれやれ。


 現在、PCのメールの受信状態が不安定になっています。
 ご迷惑をおかけしますが、ご寛恕ご寛容のほど、何とぞよろしくお願いいたします。


 体調もあって予定を変更し、今日は夕方の買い物以外は外出せず、仕事関係や企画関係の作業を進める。
 ほかに、一幕物の一人芝居『ある日の岸田國士』のプロットについて考える。


 森絵都の『この女』<筑摩書房>を読了する。
 以前記したように、阪神大震災前夜を舞台とした作品だったのだが、初稿は3月11日以前に書き上げられていたとのことだ。
(釜ヶ崎の描写や人物の造形など、確かに数ヶ月間でなんとかなるものではないだろう)
 意欲作、の一語ではあまりにも陳腐に過ぎるかもしれないけれど、やはりどうしてもそう評したくなるような作品で、同時代性に富み、なおかつメタ的な要素も盛り込まれるなど、実に面白い「小説」だった。
 そして、全て読み終えたとき、冒頭に置かれた手紙が心にぐんとくる。
(そうした点は、小川洋子の『人質たちの朗読会』にもつながる)
 読んで正解の一冊。


 サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番(シェーンベルク編)他<EMI>と、アンドリュー・デイヴィス指揮BBCpoが演奏したヨーク・ボーウェンの交響曲第1番&第2番<CHANDOS>をだいぶん間を置いて聴く。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 民主党代表選のあさましさ。
 が、自民党や公明党その他もあさましいことに変わりはないが。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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