2011年08月07日

お芝居を観たあと、松浦さんからいろいろとお話をうかがう(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空になる。

 気温はさらに上昇し、暑さがとても厳しい一日だった。


 仕事関係の作業や依頼された文章の執筆を進めたりしたほか、乾信一郎の『「新青年」の頃』<早川書房>を読み始めたりもする。
 作家、翻訳者で、戦後NHKの放送劇の放送作家としても知られた乾信一郎が、戦前日本のモダニズムを代表する雑誌『新青年』の編集部員時代の記憶を綴った一冊だ。
(乾さんは、谷崎潤一郎の原稿を依頼しに行った際の列車事故で亡くなった有名編集部員渡辺温の後釜だったようである)


 ソプラノのバーバラ・ボニーがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏で歌った『ダイヤモンド・イン・ザ・スノウ/北欧歌曲集』<DECCA>と、ジュゼッペ・シノポーリ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したマーラーの大地の歌<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 17時過ぎに外出し、烏丸五条近くの壱坪シアター・スワンで岸田國士原作、よこえとも子(親しみをこめて敬称略)演出、勝二繁君、辻井直幸君出演による二人芝居『命を弄ぶ男ふたり』を観る。
 詳しくは次回以降に観劇記録としてアップする予定だが、50分の上演時間が短く感じられる面白い公演だった。

 開演前終演後、よこえ(これまた親しみをこめて敬称略)、辻井君、勝二君と話しをしたほか、同じ回を観に来ていた方々と話しをしたりあいさつをしたりする。
 また、壱坪シアター・スワン(そしてスペースイサン)の松浦武男さんから、岸田國士と毛利菊枝の関係(岸田さんが毛利さんに与え、毛利さんから松浦さんたちに与えられた、「演劇、演技に対し切実、真摯、誠実であれ」といった趣旨の言葉を教えていただいた)、くるみ座時代のこと、北村英三さんや栗塚旭さんのこと、くるみ座から枝分かれした劇団のこと(人間座など)、さらには内田朝雄さんのことなど、興味深く、刺激的なお話をうかがえたのも非常に嬉しかった。

 で、夕飯用の買い物をすませて、22時近くに帰宅した。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 ロック歌手のジョー山中が亡くなった(64歳)。
 音楽活動で活躍したほか、映画『人間の証明』などにも出演した。
 深く、深く黙祷。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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