2011年04月01日

嘘つきの日に

 どちらかと言えば、自分はほら吹きの部類に入るんじゃないかと常日頃から思っているが、ほらを吹くのと嘘をつくのはやはり似ているようで非なるものだ。

 正直、嘘をつくのは得意じゃない。
 特に、自分自身に嘘をつくのは苦手である。

 今日から四月、ということで、すんなり気持ちを切り換えていこうと思ったが、腹立たしさ、怒り、憤りといった負の感情は早々簡単になくなってくれるものではない。

 それでも、結局は馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿、低劣で卑しい人間を支えるものこそもっとも低劣で卑しい人間という言葉を胸に刻みつけながら、新年度を生き抜いていきたいとは思う。

 それにしても、心苦しいとか申し訳ないという言葉を軽々に使う人間ほど信用のならない人間もいない。
 自分の痛みについては大仰に泣き叫ぶくせに、他人の痛みに鈍感な人間ほど困った存在もない。
 そんな人間、口先だけの人間にはなりたくないものだ。


 嘘つきの日に、あえて本心を語ってみた次第。
posted by figarok492na at 15:20| 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする