クラシカルオーケストラ京都(COK)が無事終了して一段落着いた昨夜、体調が芳しくないこともあってちょっといらいらしかかっているなあと思い、以前ある人から送ってもらってほったらかしにしたままだった、いらいら対策の文庫本や新書をぺらぺら捲り始める。
が、ある人自身に対する怒りではなかったが、ある人に関係したあれこれへの強い怒りが突発的に湧き起こり、気がつけば文庫本新書三冊をぐしゃぐしゃに丸め破り、ぼろぼろの状態にしてしまっていた。
本に対して失礼どうこうはここではひとまず置く。
もしある人がその本の代金を弁償しろというのならすぐにでも弁償しないではない。
だが、この間の経緯を考えれば、僕にはその人に弁償してもらってよい貸しがあるとも思わないでもない。
むろん、僕はその人に弁償しろなどとは毛頭思っていない。
けれど、本の代金を弁償しろというのであれば話は別だ。
そのことをわかった上で、なお本の代金を弁償しろと言うのか?
言えるものなら言ってみろ、と思う。
なお、なぜ、この本をほったらかしにしたままだったかというと、ある人がこちらのいらいらの原因をつくったくせに、こういったいらいら対策の本を送ってきたものだから呆れかえって読む気になれなかったのだ。
そういえば、このある人は、別のトラブル(こちらとのトラブルではない)の際にも参考に二冊ほど本を送ってきたが、そのうちの一冊は幸福の科学が出版した本だったっけ(ある人は信者に非ず)。
そういうことを思い出すと、ある人にではなく、諸々の事象にますます怒りがこみ上げてくる。
それと、たとえ状況が状況であったとしても、世の中許されることと許されないことがあるということを付け加えておく。
そうそう、長らくこのブログをご愛読いただいている賢明な読者の皆さん(特に中瀬宏之と身近な)は、このある人が誰かということをすぐにご推察されるかもしれない。
だが、今のところはそのある人の実名をさらすことは控えておくことにしたい。
(今後の事態の推移によって、納得のいかないことが発生すれば実名等、全て明らかにするつもりです)
2011年03月31日
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