2010年04月18日

長崎日記・上

☆4月12日(月)

 約五年ぶりの帰省というのに、あいにく朝からお天気は雨。
 本降りの中を10時少し前に外出し、9号系統のバスで京都駅に向かう。
 さすがは京都、雨にもかかわらず駅の周りは非常に混雑していた。
 で、みどりの窓口で九州往復割引切符(27600円)を購入し、お土産の生八ツ橋を買って、10時53分発ののぞみで博多へ。
 いつものことながら、新関門トンネルを抜けて港が見えてくると、「帰って来たな」という気分になる。

 博多13時44分着。
 10分ほどの待ち時間を利用して、ホームの立ち食いコーナーでかしわソバを食べる。
 空腹だったこともあるのだけれど、それより、九州風のかしわ(鶏肉)が入ったソバはめったに食べることができないので。

 14時ごろのかもめに乗り、長崎には15時52分着。
 駅前のほんだらけという古本屋を冷やかしてから(まあまあ、というところか)、バスを使って実家に帰る。

 この日は、近くの伯父伯母の家までお土産を渡しに行った以外は、久しぶりに母とゆっくり話をしたり(父は仕事の関係で海外に出ているのだ)、テレビを観たりしてだらんと過ごす。
 地元NIBの夕方のニュースには、高校の同級生(放送部仲間)の外村倫子さんの姿が。
 それにしても、外村さんは若い。
(そういえば、地デジ化対応なのだろう、実家のテレビがやたらと新しくなっていて驚く)


☆4月13日(火)

 10時少し前に起きて食事をすませ、西部霊園まで母とタクシーで墓参りに。
 祖父母や弟の眠る自分の家の墓のほか、中学1年のときに亡くなったKさんの墓も参る。
 彼女が亡くなってからの28年間、いったい僕は何をやっていたのか。
(おくんちのことで言い争いをしたまま、彼女は亡くなった)

 いったん家に戻り、13時半のバスで繁華街の浜町へ。
 が、長崎駅にアミュプラザ、大波止に夢彩都、さらに茂里町にココウォークといった新しい商業施設が出来たことも災いしてか、かつての面影は今はなく、ドラッグストアや100円ショップのけばけばしい看板がやけに目につく。
 僕自身、いの一番に足を踏み入れたのは、100円ショップのダイソー長崎浜町2号店だった。
 ここで、プラチナの簡易万年筆のリヴィエールとインクカートリッジを見つけ、性懲りもなく買い求めてしまう。
 安物買いの…、とならなきゃいいけどね。

 それから絃洋会楽器店をのぞき、ABCマートで運動靴(ニューバランス)と3枚1組の無地のTシャツ(白)を購入し、新しい靴に履き替え、老舗の書店好文堂をのぞいたのち、中古レコード屋のサニーボーイへ。
 前回の帰省時に比べ、輸入盤を含むクラシック音楽のCDの品ぞろえがよくなっていたが、その分1500円や1260円と、それなりの値段がつけられていた。
 たぶん、ネットで細かく調べているんじゃないかな。
 で、このサニーボーイで、前から欲しいと思っていた、バリトンのオラフ・ベーアとハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンによるモーツァルトのオペラ・アリア集<EMI>の輸入盤を見つけ、迷わず購入する。
 1260円。
(ほかに、トーマス・クヴァストホフのモーツァルトのアリア集<RCA>の輸入盤も棚に並んでいたが、これもきっと同じ人が売却したものだろう)

 その後、文房具店の石丸文行堂をのぞき、ちょっと疲れたので、S東美(デパート)のスターバックスでキャラメルスチーマーを飲んで一休み。
(長崎にも、スタバやドトール、カフェベローチェが!)

 今度は、路面電車(料金が100円から120円になっていた。それでも、驚くほど安いけど)で、長崎駅に出、アミュプラザに入って、タワーレコードとメトロ書店をのぞく。
 メトロ書店では湊かなえ原作による映画『告白』の予告篇が繰り返し流されていて、しばらく見入ってしまう。
 これは気になる作品だ。
 そして、一階の一角のコンプレというところで一時間ほどマッサージをしてもらう。
 ただ、どうやらここは女性客がメインのお店のようで、ちょっと選択を誤ったかも。
 隣でおじさんがやってもらってはいたが。

 夕飯は前にここでもとり上げたことのある自家製のコロッケ。
 身びいきではなく、うちのコロッケは実に美味しい。
posted by figarok492na at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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