2009年10月02日

2009年10月1日の日記(深夜のCLACLA)

 今日から10月。
 2009年も残すところ三ヶ月を切ってしまった。
 一日一日しっかりとスケジュールを組んで、為すべきことを為していかなければと強く思う。


 昨夜(日付けは今日)寝る前に、youtubeで、カルロス・クライバーの指揮したモーツァルトの交響曲第33番の第1、第4楽章(バイエルン州立管弦楽団)、ビゼーの歌劇『カルメン』第1幕前奏曲(ウィーン国立歌劇場管弦楽団)、ヨハン・シュトラウスのポルカ『雷鳴と電光』(ウィーン・フィル)などを観聴きする。
 カルロス・クライバーの実演に接することができなかったのは、僕にとって本当に悔やんでも悔やみきれないことだ。

 10月の創作活動について考え、個人創作誌『赤い猫』第3号に関する作業をいくつか行う。
 また、『ある晴れた日に』や『いたしたい』のちょっとした打ち直しも行う。

 林光さんの『私の戦後音楽史 楽士の席から』<平凡社ライブラリー>のつまみ再読をする。

 ネットラジオで、ターリヒ・カルテットのコンサートのライヴ録音を途中から聴く。
 ヤナーチェクの弦楽4重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」やドヴォルザークのピアノ5重奏曲第2番(ヴィタリー・サモシュコのピアノ)が放送されていた。
 ほかに、ホルツバウアーのミサ曲のCD録音も放送されていたが、これも聴きものだった。

 14時台に、浴室とトイレの掃除をすませる。


 体調はあまり芳しくなかったのだけれど、片づけておきたい用件があったため、15時過ぎに外出する。
 で、ウィングス京都に行って、図書情報室で『ブレヒト戯曲全集第3巻』<未来社>と猿谷要の『ハワイ王朝最後の女王』<文春新書>を返却し、新たに『ブレヒト戯曲全集別刊』<未来社>と朧谷寿の『藤原氏千年』<講談社現代新書>を借りる。
 なお、『ブレヒト戯曲全集別刊』には、ブレヒトによる他の劇作家の戯曲の改作が収められている。

 それから中京青少年活動センターと京都芸術センターで用件を片づけて帰宅した。


 時折青空は見えたものの、概してどんよりとした感じの強い一日。
 気温がそこそこ上昇したことに加え、湿度も高く、あまり快ならず。

 鳩山内閣の閣僚や民主党議員に関するスキャンダルが徐々に明らかになりつつある。
 ただし、これは予測のうち。

 そういえば、小林信彦が今週の週刊文春の連載エッセイで、「マスコミが鳩山内閣を不安だ不安だと煽り立てるのは、自公べったりだった自分たちの今後が不安だから」といった趣旨の言葉を記していたが、僕もそれに同感だ。
 もちろん、小林さん同様、いやそれ以上に、僕は鳩山内閣や民主党を熱心に支持する人間ではないのだけれど、八ツ場ダム問題の報道の在り方などを観るに、前の与党(自民公明両党)やそれと同調して様々な政策を推し進めてきた官僚連の意向が少なからず影響しているような気がすることも事実である。
 いずれにしても、短絡的なものの観方考え方捉え方とならないよう注意しておかなければなるまい。

 バリトン歌手で、二期会の創設者、中山悌一が亡くなった。89歳。
 日本のオペラのあり様を大きく変えた人物、と言い切ってしまっていいものか?
 確かに、日本のオペラにとって中山さんや二期会の果たした役割は大きいものだけれど、林光さんの『日本オペラの夢』<岩波新書>や『私の戦後音楽史 楽士の席から』と親しんでいる人間には、そう言いきってしまうことにどうしてもためらいが生まれてしまうのだ。
 いずれにしても、深く、深く、深く、深く黙祷。

 以上、10月1日の日記。


 夕飯後、急用があって再度外出し、帰宅が非常に遅くなり、シャワーを浴びてようやく一段落着いたところ。

 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 02:36| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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