今日で9月も終わり。
2009年も、あと三ヶ月で終わってしまう。
一日一日を本当に大切にしていかなければ。
サモアでマグニチュード8・3の地震が発生し、多数が亡くなったという。
深く、深く、深く、深く黙祷。
猿谷要の『ハワイ王朝最後の女王』<文春新書>を読了した。
ハワイの最後の女王(実は最初の女王でもある)リリウオカラーニの生涯がシンプルにまとめられていてわかりやすいし、猿谷さんの彼女やハワイの人々に対する真摯な想いも充分に理解できる。
ただ、自分自身西洋史を専門に学んだこともあってか、「ファクト(事実)とフィクション(虚構)の融合」である「ファクション」というスタイルに、どうしてもいかがわしさ、それが言い過ぎならば、しっくりとしないものを感じたことも事実である。
一つには、猿谷さんのフィクションのあり様が若干陳腐に思えたことも大きいのかもしれないが。
『不在証明』の下書きとノート書き、PCへの打ち込みを進める。
原稿用紙7枚分になった。
ネットラジオで、リカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサート(プロムスにおける)のライヴ録音を聴く。
メンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番(サリーム・アブド=アシュカルの独奏)とマーラーの交響曲第10番(クック版)が放送されていたが、なかなかの聴きものだった。
どんよりどよどよとした雨降りのお天気だったこともあり、今日は17時台に夕飯用の買い物に出かけた程度。
気温は上昇しなかったものの、じめじめじめじめとじめ涼しく、あまり快ならず。
夕飯後、9月の創作活動に関する総括を行う。
まだまだ、まだまだだ。
林光さんの『私の戦後音楽史 楽士の席から』<平凡社ライブラリー>のつまみ再読をする。
ニコラウス・アーノンクール指揮チューリヒ歌劇場管弦楽団の演奏した、ベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』序曲などを、youtubeで観聴きする。
なお、アーノンクールがヨーロッパ室内管弦楽団を指揮した『フィデリオ』全曲のCD<TELDEC>を僕は持っているが、こちらも聴き応えのある演奏だ。
(以前指揮者の本多優之さんからもうかがったが、チューリヒ歌劇場はヨーロッパでも屈指のオペラハウスだと思う。一度、チューリヒには足を運んでみたいと思っているのだが…)
今日も、甘いものは食さず。
明日がいい日でありますように!
そして、10月がいい月でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2009年09月30日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

