2009年06月12日

厄祓いを受けた(CLACLA日記)

 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はだいぶん上昇し、陽の光が激しかったこともあって、とても暑さが厳しくなる。

 昨日の夜から、喉の異物感がいつも以上にひどくなる。
 やれやれ。

 午前のうちに、キッチンまわりの拭き掃除をすませる。

 正午過ぎに外出し、近くの元祇園梛神社で、厄祓いをしてもらう。
 今月の20日に満40歳を迎えるということで、実家から厄祓い(前厄)をすませておけと強くすすめられていたため。
 で、まさしく神妙な面持ちで、厄祓いを受ける。

 郵便局に寄って個人創作誌『赤い猫』関係の用件をすませてからいったん帰宅し、実家に電話をかけ、父、母に厄祓いをすませたと知らせておく。

 その後、いくつか雑件をかたづけて、再び外出する。

 まず烏丸通の文房具ショップ・TAGで、切り抜き用のファイルとリング・ノートを購入する。
 このところ相当出費がかさんでいたが、自分自身の仕事のための支出は久しぶりではないか?
 それでもまあ、400円弱ではあったけれど。

 それからウィングス京都に足を運び、図書情報室で本を返却し、新たに佐藤忠男の『黒澤明解題』<岩波・同時代ライブラリー>などを借りる。

 ついでに中京青少年活動センターに寄ってから、今度は京都芸術センターに行って、用件をすます。
 情報コーナーをのぞくと、『赤い猫』第2号はすべてはけていた。
 あと、帰りがけ玄関のテラスみたいなところで誰かと話をしている志賀廣太郎さん(面識はないが、どうしてもさんをつけたくなる)を見かけたが、そういえば今日からフリースペースで青年団(関係)の公演が始まるんだった。
 遊劇体の『海神別荘』といい、この公演といい、観ておきたいなあ。
 お金さえあればなあ。

 いったん帰宅したあと、再び夕飯用の買い物に出かける。

 帰宅後、ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィルの演奏した、マーラーの交響曲第5番を聴く。
 CDにはぴったりの演奏ではないか。
 録音も非常にクリアだ。

 『黒澤明解題』を読み始める。
 『綴方教室』や『馬』といった山本嘉次郎監督の助監督時代や、『達磨寺のドイツ人』や『敵中横断三百里』といった結局映画化されなかったシナリオに関するエピソードを経、黒澤明の監督第一作『姿三四郎』の項まで読み終えた。

 続けて、いっしょに借りたある文芸作品を読み始める。
 痛切さと喧噪さがないまぜになった、「あの頃」をよく表したような作品だと思う。

 夕飯後、東京カルテットの演奏した、シューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」&第4番を聴く。
 何度聴いても、機能性に優れた演奏だと思う。

 続けて、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルの演奏した、リヒャルト・シュトラウスの音楽劇『カプリッチョ』の導入の弦楽6重奏曲と「月の光の音楽」を三度繰り返して聴く。
 そういえば、プレヴィンは今年のNHK交響楽団の定期で、ソプラノのフェリシティー・ロットと、『カプリッチョ』の終曲部分をやるんじゃなかったっけ。
 プレヴィン&N響の京都公演でも、モーツァルトじゃなく、『カプリッチョ』をやればいいのに。
 それにしても、「月の光の音楽」はいいなあ。

 『黒澤明解題』を読み進める。
 『一番美しく』、『続姿三四郎』、『虎の尾を踏む男達』、『わが青春に悔なし』、『素晴らしき日曜日』の項目を読み終えた。

 ある文芸作品のほうは、読了した。
 わかりやすく書かれてはいるが、実に巧みに出来た作品。
 ただし、作者(の精神)は、よい意味でアマチュアリズムの極だとも思う。

 ふと、感じる。
 あそこにもここにもベケットの影を。

 今日は、山崎製パンのスマイルオーブン・ロールパン<小倉&マーガリン>を食す。
 近くのグルメシティで、30パーセント引き、税込み69円になっていたもの。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!

 WHOが、新型インフルエンザの警戒度を6に引き上げた。
 この国での、一時の騒ぎはどこへいったのか?

 またぞろ茶番以下の猿芝居が横行している。
 大嗤いするほかない。
 が、こういう猿芝居にころっとだまされる●●がけっこういるような気がするのだよね。
 以前と同じように。

 たとえ自分自身にとって苦く厳しくとも、真実は真実なのである。
 それを曲げることはできない。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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