下京図書館へ行って本を返却し、新たに本を借りたあと、二日続けて、烏丸まで行く。
まず、ジュージヤ四条店に行って、DAYNAMICレーベルとMedici・Arts(DVD)のカタログ、並びに、CHANDOSレーベルの「モーツァルトと同世代の作曲家シリーズ」(マティアス・バーメルト指揮ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズの演奏)のチラシを入手する。
(CHANDOSレーベルのこのシリーズは、ハーシェルやクレメンティ、マーシュ、ギロヴェツ、ウェスリー、バゲールというチョイスの面白さもあて、ずっと気になってはいるのだが、まだ一枚も購入したことはない。やっぱり演奏者がね…。これがコレギウム・ムジクム90といったピリオド楽器オーケストラによる演奏だったら、一も二もなくとびつくところなんだけど)
あと、落語のコーナーで、三代目春風亭柳好のCDを見つけた。
今日はパスしたが、少なくとも『野ざらし』の入った一枚は近いうちに買っておこうと思っている。
それから、新風館へ。
若いミュージシャンが甘やかな歌を歌っていたが、聴くことはせず。
その代わり、大阪美少女図鑑という、最近各所で発行されているテイクフリーの冊子を手に入れる。
続いて、真向かいの大垣書店(三条のほう)に向かい、一瞬「座り読み」をする。
歩き過ぎで疲れたこともあり。
他に、ここではちくま新書、ちくまプリマー新書の解説目録を入手した。
京都芸術センターでは、いくつか用件をすませたほか、旧知の榎雪子さんと軽くあいさつ。
今日も、アロマ&リフレクションで大広間に詰めているのだ。
で、最後に大垣書店(四条のほう)に寄って、岩波現代文庫の解説目録を手に入れてから、夕飯用の買い物もすませて帰宅した。
つまるところ、無駄にお金を遣わなくったって、けっこう愉しめるものだと再確認した次第。
2009年05月05日
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