2009年05月05日

連休後半戦、二日続けて烏丸あたりを逍遥する

 下京図書館へ行って本を返却し、新たに本を借りたあと、二日続けて、烏丸まで行く。

 まず、ジュージヤ四条店に行って、DAYNAMICレーベルとMedici・Arts(DVD)のカタログ、並びに、CHANDOSレーベルの「モーツァルトと同世代の作曲家シリーズ」(マティアス・バーメルト指揮ロンドン・モーツァルト・プレーヤーズの演奏)のチラシを入手する。
(CHANDOSレーベルのこのシリーズは、ハーシェルやクレメンティ、マーシュ、ギロヴェツ、ウェスリー、バゲールというチョイスの面白さもあて、ずっと気になってはいるのだが、まだ一枚も購入したことはない。やっぱり演奏者がね…。これがコレギウム・ムジクム90といったピリオド楽器オーケストラによる演奏だったら、一も二もなくとびつくところなんだけど)
 あと、落語のコーナーで、三代目春風亭柳好のCDを見つけた。
 今日はパスしたが、少なくとも『野ざらし』の入った一枚は近いうちに買っておこうと思っている。

 それから、新風館へ。
 若いミュージシャンが甘やかな歌を歌っていたが、聴くことはせず。
 その代わり、大阪美少女図鑑という、最近各所で発行されているテイクフリーの冊子を手に入れる。

 続いて、真向かいの大垣書店(三条のほう)に向かい、一瞬「座り読み」をする。
 歩き過ぎで疲れたこともあり。
 他に、ここではちくま新書、ちくまプリマー新書の解説目録を入手した。

 京都芸術センターでは、いくつか用件をすませたほか、旧知の榎雪子さんと軽くあいさつ。
 今日も、アロマ&リフレクションで大広間に詰めているのだ。

 で、最後に大垣書店(四条のほう)に寄って、岩波現代文庫の解説目録を手に入れてから、夕飯用の買い物もすませて帰宅した。

 つまるところ、無駄にお金を遣わなくったって、けっこう愉しめるものだと再確認した次第。
posted by figarok492na at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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