2009年05月02日

連休中、河原町へ

 世は連休中。
 いいお天気、いい青空ということもあって、歩いて河原町まで出た。

 外出したのは、15時を過ぎてから。
 まず、京都芸術センターで用件をすませ、そのまま六角通を歩いて寺町通へ。

 いつもの如く中古CDショップのAvisをのぞいたが、めぼしいものはなし。
 そこそこに欲しいものはあったけれど、今日のところはパスする。

 で、ジュージヤ三条本店に入り、セールのCDを眺めたほか、試聴も愉しむ。
 そのうち、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルの演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」&第2番はとびきりの「聴きもの」だと思う。
 輸入盤が出たら、これは買いだな。
(ただ、輸入盤の販売に消極的なソニー・クラシカルがBMGを吸収してしまったらしいからなあ。大丈夫かなあ)
 他に、佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団の演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」のライヴ録音も聴いたけど、これはそれほどしっくりこず。
 でも、ファンにはたまんないだろうなとも感じる。

 明治屋をのぞいてから、ブックオフへ足を運んだが、ここでもめぼしいものはなし。
 レコード芸術が105円になっていたものの、重たくなりそうだったので、今回は買わず。
 まあ、仕方ない。

 ライフカードのぴあステーションをのぞいたあと、ダイソーの河原町店でシェービングジェルを買い、BALに入る。
 無印良品の文具はやっぱり品揃えがよくなく、そそくさと撤退。
 ジュンク堂では、筑摩書房の冊子『ちくま』を入手する。
 四方田犬彦の大島渚に関して記した文章と、澤田隆治の関西の喜劇人に関して記した文章が、特に面白い。
 あと、マリアージュフレールものぞく。

 LoFtでは、ノートを2冊購入。
 少し値上がりしているけれど、欲しいノートなので買うしかないのだ。

 それからダイソー寺町2号店で、セーラーの万年筆のインクカートリッジを買い、錦天満宮で御神水をいただいて、阪急で戻った。

 結局、必要なものは買い込むことのできた外出だった。
 かな。
posted by figarok492na at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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