昨日の夜、なんだか急に出歩きたくなって、すでに23時を回っているというのにブックオフの堀川五条店まで足を運んだ。
まあ、もともと散歩がしたくて足を運んだ場所だから、本にせよCDにせよめぼしいものがなくってもちっともかまわない、と思っていたのだが、そういう無欲でいるときにかぎって、手に入れておきたかったアイテムを見つけることができたりするこの不思議。
と、言っても、レコード芸術の1999年1月、2月、3月、5月、6月、10月の各号が105円で出てたから買っただけなんだけど。
でも、1999年分のレコードイヤーブックを持っていない当方にしてみれば、これはこれで貴重な資料になるわけだ。
しかも、いくら古雑誌とはいえ、本来合計して7800円もかかったはずのものが、十分の一以下の630円(うち30円はポイントを利用する)で入手できたのは、やっぱりありがたいことに違いはない。
と、言うことで、昨夜は個人的には大収穫だった。
そうそう、収穫といえば、昨夜の月の美しかったこと。
満月からは一夜遅れだったけれど、あの月を観ることができただけでも、出かけたかいがあったと思う。
これまた大収穫だった。
2009年04月11日
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