2009年03月29日

さらば連合と言おう(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは強いものの、一応青空の見えるお天気だった。

 気温は今日も上昇せず、寒さが厳しい一日となる。
 特に外出時の風の冷たいの冷たくないの、いや冷たいの!
 もうすぐ4月というのが嘘みたいに思えたほどだ。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけ下さい。

 その分、花粉症の出がほとんどなく、過ごしやすし。

 朝早めに起きて、京都市議下京区補選の投票をすませ、近くのスギ薬局でセールのお米を買っておく。

 帰宅後、掃除機をかける。

 NHK・FMの『20世紀の名演奏』、ヘルベルト・ケーゲルの特集は、最後に放送された、ドビュッシーの小組曲から小舟にてを聴いただけ。
 ただ、この小舟にては、曲の持つ優しさ柔らかさと躍動感のコントラストがはっきりと表れた演奏となっていて、ぜひ小組曲全部を聴きたいと思ったほどだった。
 モノラル録音ということも、あまり気にならなかったし。

 続けて、トーマス・ザンデルリンク指揮大阪シンフォにカーの演奏によるブラームスの大学祝典序曲のライヴ録音(オーケストラの創立15周年を記念した非売品のCDに収められている)と、山田一雄指揮新日本フィルの演奏によるモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」の第1楽章を聴く。
 なお、山田一雄に関して、前回「踊る人・山田一雄」という一文をアップしたが、このCDを聴いたからあの文章を思いついたのではなく、あの文章を思いついたからこのCDを聴いたのである。

 NHK・FMの日曜喫茶室を久しぶりに聴く。
 日下武史と林光さんがゲストということで、林さんはいつもの如く闊達な林節を披歴していたが、日下さんのうろのきかたにはどうにも危なっかしさを感じてしまったほど。
 理路整然として言語明晰な役柄が多い分、ますますそう感じられたのだ。

 『上海1930年』を読み進める。

 『カルタ遊び』の28の下書き分のPCへの打ち込みを行う。
 原稿用紙、90枚分になる。

 お昼過ぎに、浴室とトイレの掃除、キッチンまわりの拭き掃除をすませる。

 昨日みらいの会の公演を観に行ったこともあり、結局きになっていた柿喰う客はパスしてしまう。
 みらいの会の面々の演技を観て、いろいろ考えることがあったためなり。

 夕方前になって外出するも、上述した風の冷たさ厳しさに辟易したこともあって、京都芸術センターで用件をかたづけたほかは、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、『上海1930年』を読了する。

 続けて、斉藤孝の『スペイン戦争』<中公文庫>を読み始め、夕飯後、さらに読み進める。

>村人たちはいまだかつて自動車や車を見たことがない。(中略)多くのものは魔法使いを信じており、また全部の村人が幽霊に異常な恐怖をいだいていた<
 というのは、この本に引用されている、1933年3月にマドリードからあまり遠くない一農村を訪ねた教育普及隊の調査中の一部分だが、こういうスペインの歴史的状況に関して知識があったことも、僕が『永遠のこどもたち』という映画に対してしっくりとこないものを感じる大きな原因となっているのだ。

 今日は、吹雪まんを食す。
 近くのドラッグストアで、半額引き税込み42円になっていたもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 千葉県知事選で、あの森田健作が当選したという。
 正直、何かを記したいという気持ちにはなれない。
 そういえば、彼がいわゆる連合型の候補として参議院議員に当選しながら、そそくさと民社党と会派を組んだことを皮肉って、「さらば連合と言おう」という替え歌をカラオケで歌ったことを思い出した。
 まあ、一事が万事ってことさ。

 絶望とは虚妄だ、希望がそうであるように。
 『上海1930年』にも大きく記述が割かれていた、魯迅が愛した言葉である。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック