2009年02月24日

今そこにある花粉症の恐怖!(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日だった。

 気温は、それなりに上昇。
 むわっとした感じ強い。

 で、雨降りというのに花粉の飛散は激しいらしく、くしゃみの連発に何度も襲われる。
 ああ、花粉症の本格化が迫っている。
 あな恐ろしや。

 朝から夕方まで、パソコン相手の仕事を淡々とこなす。
 くしゃみは出たが、淡々と。

 仕事が終わったあと、ジュージヤ四条店と京都芸術センターに寄って、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 夕飯後、コリン・デイヴィスの指揮したベルリオーズの序曲集を聴き、続けて、リカルド・シャイーの指揮したワーグナーの管弦楽曲集を聴く。

 『思想のドラマトゥルギー』のつまみ再読をする。
 例えば、八の平衡感覚としての「俗」の、「笑いのある芸術、その最初にして最後なる民話劇」など、先日観た『永遠のこどもたち』ともつながるスペインの民族性や民俗性に関する考察が為されていて、実に興味深い。
 また、タイトル通り、思想だけではなく、ドラマトゥルギーという点でも示唆するところは大で、演劇関係者にとっても学ぶところの少なくない一冊ではないかとも思う。

 今後の創作活動について考える。

 今日は、ママの手作り焼きプリンを食す。
 ローソン100円ストアで、50円引きになっていたもの。
 ごちそうさま!

 麻生内閣の支持率が下落し続けている。
 当然のことといえば当然のことか…。

 自分自身の為したいこと、為すべきことをしっかり為していかなければと強く思う。
 まずは、そこからだ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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