2007年07月29日

あゝ青春

 京都文化博物館まで、佐分利信監督の『あゝ青春』(1951年、松竹京都)を観に行って来た。

 で、この作品はどう表現すればいいんだろうなあ。
 当時の大学生が抱える様々な問題が、登場人物間の「葛藤」を通して丁寧に、かつ根本の部分では暖かい視線で描かれているし、ラブロマンスやミステリー的な要素もそれなりに盛り込まれているんだけど。
 なあんか、しっくりこないのだ。
 佐分利信の演技そのものというか、真摯で朴訥で…。

 役者陣では、高峰三枝子の大学生が辛かった。
 クラブでの「艶っぽさ」には目を見張ったとはいえ。
 他に、佐分利信と三宅邦子(夫婦役!)、若原雅夫、東山千栄子、河津清三郎、三橋達也、水原真知子、櫻むつ子、山路義人らが出演していた。
posted by figarok492na at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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